先日、テレビ東京のカンブリア宮殿【障害者をショコラティエに変貌させ急拡大!久遠の奇跡とは?】を観た。
久遠チョコレートという企業さんの紹介なのだが、この企業さんはチョコレート製造販売に目を付けて成長し、放送時点では従業員の半分以上を障害者雇用している。
前身はパンの製造販売だったが、発酵や焼く時間などの調整が大変で、失敗すると廃棄するなどで借金を重ねる薄利な商売だったそうな。
注目したのは、チョコレートが『単純作業で作れ、失敗しても溶かしてやり直せる』という部分。
シンプルな工程で、しかも失敗してもやり直せるって凄いと思った。
でも、シンプルだからこそ、出来る人は限られそうだ。毎日同じルーティンを続けるのが苦にならない人、これは一つの才能だと思う。
はっきり言って私には出来ない。やる気だけではどうにもならない事があるからだ。
尚、自分に何が出来て何が出来ないのかを早目に自覚しておけば、人生において自分の助けになります。合う合わないは人それぞれですし、何より何故自分には出来ないのかと苦しむ場面も減ると思います。
久遠チョコレートさんには、まだまだ可能性を感じられます。パウダーを粗くするか更に細かくしたりして舌触りを変えたチョコ、生チョコレートや冷たいチョコも出てきたりするかもしれません。
ところで思ったのですが、チョコレート以外にシンプルな工程が可能でやり直しできるものってあるのでしょうか?
キャラメル、アイスクリーム、シャーベットとか。一応、挙げましたが洋菓子ばかりで、和菓子に何かないんでしょうかね。
最近、韓国で『タンフル』という、フルーツを薄い飴でコーディングしたのを数個串に刺したものがブームだそうで、「飴でコーディングする」お菓子はいいかもしれない。