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前回の続き
●高田12:46発
高田散策を早々に切り上げ予定(時刻表)を変更 ここからはいつもの乗り鉄、久々にトキ鉄車両(ET129系)から後面展望を眺める
●上越妙高12:53発
北陸新幹線から乗換で数組のスキー・スノボ客が乗車しましたが
全員訪日観光客でした
バスではなく、北陸新幹線とトキ鉄で妙高高原へ向かうところに妙な親近感を感じましたが、荷物が大きすぎて私の真後ろに置いたり 板類が長すぎて床に置いたり ちょっとイラッとしましたが 貴重なトキ鉄の訪日客なのでまあ許す
●新井13:02着
数分停車につき定番撮影をしていると
高田で撮り鉄した雪月花と再会 新井止まりのようで駅員様がお出迎えしていました
ここからは勾配を駆け上る
観光急行や夜行急行で乗り慣れているはずですが、なぜか懐かしい気分に
ET129系の後面展望から眺めたのは初乗車以来2度目でした
トキ鉄初乗車記(直江津~妙高高原 2020年秋)より
二本木はスイッチバックで入線、前面展望につき動画に残す※58秒
●二本木13:16発
2度目の下車すべきか悩みましたが乗り続けることに
初めての二本木駅下車記(2021年夏)がこちら
途中下車に備えて早めに先頭車両へ移動、車窓から下見
当日午後は雪の予報でしたが、まさかの快晴
このあたりがお目当ての場所のはずですが・・・歩けるのだろうか
●関山13:24着
初下車
駅舎を記念撮影後は
Google Mapとストリートビューで調べた撮り鉄スポットへ、徒歩10分で到着しましたが・・・
ここで諦めます スノーブーツを履いてきましたがこれ以上歩くのは危険
眺めはこんな感じ
線路や架線柱がはっきり見えますが
これでZoom MAX
構図を考えること20分経過
●関山13:59発 直江津行き
バックの妙高山は曇り気味・・・
まあこんなもんでしょう
後は追いかけるように流す
土(茶色)の部分が気になったので、やや上げたつもりでしたが
上げ過ぎました
30分後
●関山14:32発 妙高高原行き
さっきまでは青空が見えましたが
一面の曇り空
数メートル移動して
再び妙高山
さっきより雲で隠れている
一面の曇り空に見えますが
撮影場所はこんな感じで山頂付近以外は青空でした
撮り鉄後は駅へ戻らず歩道橋を渡ります、右側が二本木方面、左側がもう一つのお目当て旧関山駅・スイッチバック跡があるはず
住宅街を歩くこと5分、道路から架線柱と除雪車?を発見 線路も残っているようですが
途中で切れているように見えました、かつてここに駅があったと思われる唯一の風景が写真左側に映っている
錆びだらけで変色した駅名標(跡)
新潟県鉄道発祥の地ですが、悲し過ぎるぐらい何も残っていませんでした
唯一その名残りを残すのがこちらのバス停
旧駅前通りから旧駅跡を眺める、真ん中の黒い点が駅名標(跡)
坂を上ると関山の中心部で左側は幼稚園
現関山駅に戻り、あるものを探す
久々に撮影した建物財産標、昭和60年(1985年)とあるが旧関山駅・スイッチバックが廃止になったのはいつだろうか?
●関山15:18発
直江津行き入線後に乗車する妙高高原行きが入線、さっきの場所であと1時間頑張ればこの2本も撮れましたが、さすがに止めておきます
しばらくは豪雪車窓を堪能
●妙高高原15:29着
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