徒然独りボッチ 流した涙 指先に溜まって また 直ぐに 下へ落ちる ゆっくり握り締めた手の平は 少し濡れてまた乾いてく 明日が来なければいいと…今だけは叫び声に溢れ出た 空へ 地面へ 嘆いても景色は変わらず 季節だけが変わるのだ 相変わらず 人間が嫌いです