ヘトヘト状態が続いていたので、本日は有給をとった。

午前は冬物片付け、夜は鎌倉散歩(蛍!)、そして午後は、何ヶ月も後回し後回しにしていた(現実逃避)、USCPAの学歴審査をSubmitした。。

英語のHPなんて、エクスペディアの旅行予約位だし、EMSも初めてという案配。不安だが、結局は、テキトーかつドタバタしないのが精神衛生上よい。これこそ弾丸旅行を通じて僕が日々意識しているコトだったりする。

学歴審査は、「エイヤ!」でニューハンプシャー州にした。でもこの州ががどこにあるかもわからない(最終的に地図くらいはみましたが)。とはいえイメージが勝負(?)なので、長らく前に読んでいたジョン・アーヴィング「ホテル・ニューハンプシャー」を引っぱりだして、机に置くことにした。ある意味、ニューハンプシャーのイメージは僕にはこれが全てである。



読み進めるのが何とも勿体ない本だった記憶があるが、よく内容を覚えていないのも、まぁ自分らしさか。
ありえない設定。波瀾万丈。残酷さや悲しみ。それでも、人生は続いて行く。。まぁテキストの横に置いておこう。

この本については、やっぱ角田光代さんの書評が的確。
「唐突に私は至高感に襲われた。こんなにおもしろいものが世界にはある。本が、物語がある世界とは、なんとすばらしいのだろう。私はなんとすばらしい場所で生き、なんとすばらしいものを享受しているのだろう。今書いていて、なんと大げさな、と自分でも思うが、そのときは心底そう思ったのだ。ほとんど泣きたいくらいの至高感だった。」(「私たちには物語がある」より)

ホテル・ニューハンプシャー〈上〉 (新潮文庫)/新潮社

¥740
Amazon.co.jp

日曜に、キャメロン・クロウ監督(「あの頃ペニーレインと」等)「幸せへのキセキ」をスカラ座で鑑賞。

崩壊しかけた家族の希望と再生を、「動物園付きの家」という設定から描いた感動作。

キャメロン・クロウ監督は、著名なロック評論家出身であり、使われている音楽がやはりセンスがよい。
反面、ロック好きには往々ありがちなのだけど、「矛盾OK!バッチ来い!」「自分国オレ法」「まんま少年ジャンプ」というか、そういう作風なので、あえて細かく書かないが、かなり突っ込みどころ満載だったりする(前作「エリザベス・タウン」なら、僕は上映時間2時間全編突っ込める自信がある)。

とはいえ、矛盾をものとしない、屈折のなさが、キャメロン・クロウ監督の良さである。子供と動物と妻(=母)の死という、お涙鉄板三羽カラスを持ち出された以上、感動的なエンディングに涙するしかない。で79点。

出演者の中でも注目はエル・ファニング。昨年同時期公開の「スーパー8」は、冷静に引いて振り返れば、CGよりも、彼女の「なで肩の魅力」を伝えるためだけの作品だったりする。キャメロンクロウもそのあたり、よく心得ているような印象あり。。


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日曜が終わるちょっと前のこの時間帯。

日比谷で映画を観た帰りに、ブックファーストで本を物色して、東銀座までの散歩がなにげに心地よい。

雨上がりがいいね。
傘を店に忘れてしまったが。
TOHOシネマズ錦糸町で『映画 ホタルノヒカリ』を深夜鑑賞。

予告編に「2012年女性が観たいNo1ムービー」と出てくるが、僕も予定詰まりな中、初日の深夜に行くくらいだから相当楽しみでした(笑)。

ドタバタ寸劇でつくづくバカバカしいのだけど、全体をまとめると、なぜかじんわりくるから、あら不思議。特に要所要所でホタルが飛ぶとこなんかは反則ワザです。

ただ、この作品、テレビでビール片手にゴロゴロと夏の暑さに浸りながら観るのがよい。映画にしたのは、はるか嬢の大河主演(!)やいつまでもジャージ(←なにげにセンスよし)でゴロゴロさせられない、映画化はバジェットも増えるし手っとり早くシリーズを手じまいできる、、等、オトナの事情を勘ぐってしまいました。点数60点ってとこですが、ドラマのファン向け作品なので「ずきゅーん!ばきゅーん!」とか「ぶちょ~!」とかがみれれば、まぁ満足。

ずっと昔 遠い夏の記憶 おばあちゃんは言った 
「蛍はね、キレイな水と流れる川とありのままの自然がなければ生きていけないんだよ。」  
夏が来れば 思い出す 今にも消えてしまいそうな はかない小さな光
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スカイツリーのそば、押上にて呑み。

かつて仕事テリトリーだったが街の激変に驚いた次第。

なかなかの繁盛ぶり。

和dining なおよし
http://r.tabelog.com/tokyo/A1312/A131203/13028543/
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蔵前にて、ホームな呑み。
トムヤムクン食いつつ、訳わからぬ状態で、ベリーダンスを鑑賞。

浅草橋美食倶楽部 アマノガワ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131103/13104244/
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御茶ノ水駅で乗り過ごし、神田駅で下車。

日曜昼なのに開けているガード下で、えびとしめじのパスタ。

アゼ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13136977/
面白かったので、引用してしまいました。
これって著作権なのかな??

「リズムアンド暴力」 和田アキ子
「クソ煮込みうどん」 狩野英孝
「筆まんじゅう」山田五郎
「コスプレおじさん」はるな愛
「蘇民祭」髭男爵 山田ルイ53世
「ブス界一の美女」大沢あかね
「スタッドレスタイヤ」ボビーオロゴン
「泥人形」おすぎ
「豚の死骸」ダチョウ倶楽部 上島
「元気の押し売り」ベッキー
「知ったかドブネズミ」矢口真里
「悲しきモンスター」サンドウィッチマン 富澤
「脱走兵」矢口真里
「飯食いフランケン」 阿藤快
「愛欲銀行熱海支店」五月みどり
「人造人間19号」柳原加奈子
「エロみっともない」misono
「迫り来る顔面」高橋英樹
「汁男優」山ちゃん
「クソババア」黒柳哲子
「人だかり」AKB48
「寿命短め」稲垣吾郎
「気の毒坊や」大野智
「説明ジジイ」関根勤
「雰囲気おばさん」YOU
「ヒステリック農業」高木美保

http://blog.livedoor.jp/news23vip/archives/4209047.html
巨匠ペドロ・アルモドヴァル監督「私が、生きる肌」をシャンテで鑑賞。

ここ数作はペネロペ・クルス主演の普通によい作品が続いていたが、この作品は「ハァ?」「狂ってる!」「ありえん!」「グロテスク」「この変態が(笑)」などの感想しか出てこない。。折角ゴルチェが衣装を担当し、アントニオ・バンデラスも脂ぎった演技をしているというのに。。

しかし、終始ストーリ展開にグイグイ引き込まれ、面白く、2時間全くダレた部分がなかった。エレナ・アヤナもきれいだし(ペネロペ似、、)。

だが、高く評価されるのを拒むような気がした一作で、実際、積極的に赤点かつ落第点を付けたくなるような映画である。ってことで、30点。
ウディ・アレン監督「ミッドナイト・イン・パリ」をル・シネマで鑑賞

面白くて、とにかくホロリとする一作。三谷幸喜が「テルマ・ロマエ」を撮った感じ(←観てないけど)。
すぐ「昔は良かった」とか「あの頃は、、」とか言いがちだけど、それは結局何かに責任転嫁しているようなもの。
今を生きなきゃ!と感じた一作でした。また84点。

キャストが豪華。「君に読む物語」のレイチェル・マクアダムスは典型的なアメリカ人って感じで面白く、またカーラ・ブルーニもよく考えると立ち位置が笑える役(しかしサルコジ落選後どうするのだろ?)。「ミッション・インポッシブル Ⅳ」でトム兄貴と互角に渡りあっていたフランス人殺し屋役のレア・セドゥーがラストでいい感じの絡み方をしていて、後味よし。

近年、アレン作品は恵比寿ガーデンシネマで封切りされるのが習わしだっただけに、何か寂しい感がする。NYと距離を置いた内容がアレンはここ最近多いけど、それも前向きな意志なんだろうな。
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tydt/id341568/