アメリカの名門大学院に進学する際は、「GRE」という共通試験をアメリカ人と同じ立場から受けなくてはなりません。

アメリカの大学入学の際はSATを受けましたが、これよりも少し難しいテストです。

スコアはSATの最高得点がV: 540 M: 690 W: 630 Essay: 8に対し、GREはV: 150(450) Q: 156(720) AW: 4.0でした。

Mathが苦手なのは恥ずかしい事ですが、今後大学院受験を考えている人の参考になればと思います。

大学院によっては出願のデッドラインが早いところもあるので、遅くても11月までにGRE受験を済ませておいた方が無難です。

自分は11月・12月に受けましたが、1月2日~2月1日までのプログラムには全て間に合いました。

12月がDeadlineのプログラム(公共政策ならハーバードKSGやプリンストンWWS)に出願する場合は9月・10月くらいまでにはGREを受験しておいた方が無難でしょう。

GREの勉強はまず有名なアルクのこの本で概要を掴み、



Barrons(この手の本で有名)のEssential Words for the GREの単語をひたすら覚え、



ETS(GREを実施している機関)の分厚い本を買って練習問題を何度か解きました。



正直スコアはもっといけるんじゃないかと思っていたので、やや低めでショックでした。

Vは単語は覚えてもキリが無い感じで読解力・論理的思考能力ベースでした。

ただ、集中的にやりたいのであればBarron'sのVerbal専用の本を使うのがオススメです。



短期間であれば単語を覚えるよりも問題を解きまくる方が高得点を望めると思います。

あとは、コンピューターのテストだと問題を解きづらいので紙で受けるのも一つの手だと思います。

エッセーは書きづらくなりますが、自分は紙でやった方が点数を取れていた気がします。

Qはしっかりと英語で問題の意味が理解できれば一般的な日本人なら基本高得点が狙えるそうです。

自分は数学が不得意なので微妙でした。

AWはパターン化されているので事前じ練習すればスコアアップが狙えます。

調べれば全てのエッセーの設問のデータを得られます。

時間があればひたすら練習できるはずです。

また、テンプレートを覚えて真似る方法で高得点を狙うこともできます。

自分にメッセージを送っていただければAWセクションのデータを送って差し上げることも可能です。

GREは何度受けても似たような結果が出るらしいですが、2度以上受けるのは印象が悪くなるそうです。

最後に、GRE受験の際、受験終了後すぐなら4つのプログラムまで無料でスコアを送信することができます。

後で送ると1つのプログラムにつき25ドルずつかかるので、事前にプログラムの名前・コードを覚えて行くと100ドルくらい得します。

難しいテストなので長期間に渡って準備が必要です。

ただ、HYPSなどのエリートスクールでない限り出願はホリスティックに評価されるのでGREが悪かったからといって必ずプログラムに合格しないとは限りません。

頑張ってください。


補足ですが、SATを勉強する際はまずアルクのこの本で概要を掴み、



この本で単語を覚え、



公式の本を使って問題を解きまくりました。



GREと同じ手法です。

因みに自分はアメリカの大学を卒業していたので免除されましたが、TOEFLを勉強するなら

この本で概要を掴み、



この本で単語を覚え、



公式の問題を解きまくるのが有効です。