こんな当然を思うだけで | 死んだ魚の目の逆襲

死んだ魚の目の逆襲

空っぽの人生から教師になった30歳児の逆襲。

祭り本番よりも、祭りの下準備をしてる時の方が好き。

 

本番の場では、いくらでも素の自分を隠すことができるけど、「日常」の場では色濃く人間性が垣間見れる。

だから、かつての仕事仲間達が、たまに飲みに行くだけの関係になっちゃうのがとても寂しかったりもする。

 

そこらへんが教師続けてる理由かもね。

(家族や友達を除けば)生徒の「日常」を共有できる一番究極の仕事だからね。