トランプ大統領が日本の製品にも関税をかけてきた。
米国が世界から輸入する全輸入品に対する一律10%の関税
うち日本からは自動車、カメラ、レンズ、ウィスキーなどが+24%の計34%の関税がかけられ始めた。
トランプ大統領はこの関税が始まった日を「解放の日」と称している。
4月3日に岩屋毅外務大臣はブリュッセルでアメリカのマルコ・ルビオ国務長官と会談し、
関税措置が「極めて遺憾」であると何の効力もない遺憾砲発射。何のための会談だろう。
何の意味もなさず。
石破茂首相は、ドナルド・トランプ大統領との電話会談を早ければ来週にも行う予定、
予定は未定で決定ではない。というか米国側がそういう時間を作るかも分からない。
関税措置の再考を求める意向を示しています。
そもそも関税は 日本の品物にたいしてアメリカがアメリカ人に売る時にかかる関税であって
アメリカ人の手に入る時点でものすごく値上げという状況で、
お高くなる。で、お高くなる分買わないだろう!ということだが、
お高くなっても欲しいものってあるわだ。
だから これは日本だけの問題ではなく、アメリカに住むアメリカ人にも関わってくる。
任天堂SWICH2も日本製品でこれがあるから 予約開始も延期となり、金額も発表にならない。
こういうのは本当に迷惑だろうね。
***********************************************************************************************
ハリウッドニュース:
バルキルマーの死で我が家のTOPGUNオタク君もとてもショックを受けていた。
病気でこの世を去るというのもさみしいし、あらためて彼の存在は大きく、素晴らしい俳優だったと思う。
トム・クルーズの言葉も何とも言えず 悲しみが湧いて出る「次の旅路」、死は終わりでなく
あたらしい世界への門出と言いたいのかも。
