過激な報道とは

そんなの昔からある

「NHKをぶっ壊す党」の立花さん

暴漢に襲われてけがをしてしまいました。

日本には今までいなかった、新手のいわばジャーナリストのような活動。

９０年代、まだネットが普及する前、YOUTUBEやXが存在する前、

アメリカのコロラド州コロンバインで起きた校内での銃乱射事件、

この事件をきっかけに　ドキュメンタリー映画監督、マイケルムーア氏は

ライフル協会の闇、銀行の銃プレゼントキャンぺーンなどの

アメリカの闇を暴く、そして最後に大手ホームセンターで銃弾の販売を禁止させるところまで

持っていきました。

映画は、人の力で悪習慣をやめさせて、安全で健全な世の中に変えることができるというのを見せてもらった

そんな映画でした。

立花さんのやろうとしていることはまさにそれに近いのかもと思います。

今は誰しも映像を作りネットにアップして自己主張ができる時代、

人を追い込んで自殺に導いたというなら、その追い込まれる原因は何なのか、

それが世の中に出たら生きていけない理由のものだったのだろうか？

そういう事をバレなきゃやっていてもいいという世の中の方を改革しなければいけないのではないかと。

闇の部分を暴こうとする人を攻撃するのは主要メディアの責任転嫁ではなかと。

ボウリング・フォー・コロンバインの概要は↓　　（CHAT GPTより）

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『ボウリング・フォー・コロンバイン（Bowling for Columbine）』は、2002年に公開されたマイケル・ムーア監督のドキュメンタリー映画です。この作品は、アメリカにおける銃社会の実態と、銃暴力が頻発する原因を探る内容になっています。

主な内容

コロンバイン高校銃乱射事件
- 1999年4月20日にコロラド州のコロンバイン高校で発生した銃乱射事件を軸に、アメリカの銃問題を掘り下げています。
- 犯人の2人（エリック・ハリスとディラン・クレボルド）は、事件当日の朝にボウリングをしていたことがタイトルの由来となっています。
アメリカの銃社会の実態
- 銃が簡単に手に入る状況を描写し、大手銀行で口座を開設すると無料で銃がもらえる場面などを紹介。
- 他の国（カナダなど）と比較しながら、なぜアメリカでは銃による暴力事件が多いのかを探ります。
メディアと恐怖の関係
- アメリカのメディアが日常的に恐怖を煽る報道をしていることが、人々の不安を増大させ、銃を持つことを正当化する要因になっていると指摘。
- 他国では銃を持たなくても安全に暮らせるのに、なぜアメリカでは銃が必要とされるのかを考察。
有名人へのインタビュー
- チャールトン・ヘストン（NRA会長）：全米ライフル協会（NRA）のリーダーとして、銃規制に反対する姿勢を取っている彼にムーア監督が直接インタビューを試みる。
- マリリン・マンソン（ロックミュージシャン）：コロンバイン高校の犯人が彼の音楽を聴いていたため、彼の音楽が事件の原因ではないかと批判されたが、マンソン自身はメディアによる責任転嫁だと語る。
コロンバイン事件の被害者
- 事件の生存者や遺族にインタビューし、銃暴力による深刻な影響を伝える。
- 負傷した高校生とともにウォルマート（銃弾を販売していた店）を訪れ、銃弾の販売中止を求める活動を行う。