10月末はハロウィンですね。
皆さんは何か楽しいイベントに参加されたりしましたか?
私は家で、変わらず仕事のお手伝い中です。o(T▽T;)
この時期は、7インチのデッドベア、グレートパンプキンのお話を
毎年更新したいなと思っているので、昨日は家事やお手伝いのノルマを
全力で終わらせて、写真の編集を頑張りました★
30日の本日に1回(この記事)と、31日にもう1度パンプキンの記事を更新できるように
予約投稿をしています。
では、ほぼ秋限定となったパンプキンの物語の始まりです。
記事内ではデッドベアに言葉をあてています。
そうした表現が苦手な方は閲覧の際、ご注意下さい。
大丈夫な方は、先へお進み下さいませ。
うふふふ・・・私の脳内くま劇場へ、ようこそ。
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【登場クマの紹介】
<グレートパンプキン (第3期var)>
ハロウィン近くの時期だけ限定でお菓子屋さんを開いている。
一昨年、姉さん女房を貰った男前なデッドベア。
<グレートパンプキン (初期var) >
丸っこいお顔がチャームポイント★
3期パンプキンの可愛いお嫁さん。
<トリート>
可愛い顔をしてるけど、実は村1番の食いしん坊
特にパンプキンの作るお菓子にご執心!
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これはハロウィンより、まだ少し前の出来事。
とある山の中。
トリート 「パンプキンのお兄さん、この実なんか良い感じじゃない?」
中に居たのは、グレートパンプキン(右)と、トリート(左)。
今日はお菓子作りに使うキウイを採りにきたようです。
パンプキン(夫) 「よし!じゃぁ狩るか!」
トリート 「狩るって言うと、なんだかモンハンみたいだね!」
パンプキン(夫) 「モンハン・・・?なんだ、それ。香辛料の名前か??」
トリート 「あれ?パンプキンさん知らないのー?超有名なゲームだよ??」
パンプキン(夫) 「俺は菓子作りと、嫁と娘にしか興味が無いっ。(キリッ)」
パンプキン(嫁) 「あなたー!トリートさーん!大丈夫ー!?」
木の下ではパンプキンのお嫁さんが二人を心配そうに見上げています。
パンプキン(嫁) 「私もお手伝いしなくちゃ・・・!」
パンプキンのお嫁さん、こう見えても実は木登りが得意!
パンプキン(嫁) 「うふふ、来ちゃった!」
パンプキン(夫) 「お、じゃぁ みんなで狩るか!」
トリート 「おー!」
パンプキン(夫) 「 うむ、大漁!」
パンプキン(嫁) 「たくさん採れたわね♪」
トリート 「この大量のキウイが、パンプキンさんの美味しいお菓子に変身するんだよね~っ」
パンプキン(夫) 「そうだな、クッキーやパイ、ジャムにしたりかな。」
パンプキン(嫁) 「キウイにはビタミンCとEが沢山入ってるから
美肌効果や、高酸化作用も期待できるのよ」
パンプキン(夫) 「 よし、家まで運ぶとするか! 」
パンプキン(嫁) 「 もうひと踏ん張りね 、がんばりましょ 」
トリート 「パンプキンさん、僕 お手伝いのお礼は
このキウイを使ったお菓子がいいなぁ~」
パンプキン(夫) 「おぅ、期待していいぞ!だからしっかり運んでくれよ。」
トリート 「わぁぁい!やったぁ!!任せて!よーし!がんばるぞー!!お菓子ー、お菓子ー♪」
偶には、パンプキンとトリートの
こんな穏やかな日常のお話。
【パンプキン夫妻とトリートのキウイ狩り・終わり】