いたよね。
80年代 MTV ニューウェイヴ この時代、筆頭デュランデュランに続けと言わんばかりに
いかにも、らしいバンド、らしい曲、らしいスタイル、らしいルックス、色々といたと思う。
このガジャグーグー(キーボードうつのめんどいので以降KG)もそうだと思う。
いや、本人たちはそのつもりはないかもだけど、時代的にそう見られてた事でしょう。
てゆか、皆そう見てたし。
KGバンド自体は4年ぐらいやってたみたいだけど・・・・
結局はこの『君はTOOSHY』だけの一発屋イメージしかない。
実際、日本では完全に一発屋扱いになってると思う。
とは言っても、全世界的な一発屋な訳ですから、規模が違う。
結局は、売れたもん勝ち。例え1曲でも地位と名声を得られる訳なんで、
後々の個々の活動も最初からうまくいく。(ボーカル担当は特に)
中学の時は、まだメタル聴く前だったから、こうゆうのばっかし聴いてた。
とりあえず、衝撃だったのはメンバーの髪型ね。
特にリマールとベースの奴(名前知らん)の髪型が中学生だった俺にはあまりにも不思議過ぎて
リマールってカツラかぶってんのか?ってずっと思ってた。
これ自毛のままでこんなツートンカラーになるか?って。
ベースの奴のえり足三つ編みも今見たら何とも思わないが当時は気持ち悪かった
が、なのに曲は良い!みたいなね。
時代を感じるファッションセンス
2009年頃らしいKG
ベースの奴(名前知らん)が強力になってて(いろんな意味で)凄いんだけど・・・
いや、リマールって本当に甘い良い声だな。