水商売歌舞伎町編プロローグ | 風化水脈

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若気の至りとゆう言葉がありますが、ようするに若さゆえの暴走ですね。


物事の善悪は勿論分かってるのだが

若者には忍耐力があまりなく、理性も簡単に吹き飛びやすい。


誰にでも若さゆえの失敗談や後悔した出来事などはあるだろう。


でも、それはそれで良いと思うのです。


いつだって青春とは思い返せばこっ恥ずかしいのだ。でなきゃ青春など楽しめない。


ヒデキ感激が『若いうちはやりたい事、何でも出来るのさ~』なんて

歌っとりましたが、まったくその通りで、私もヒデキ感激に同感です。




原宿を辞めたのち、次なるバイトの場所は歌舞伎町になりました。

またしても水商売の世界へ、です。


ここで私は若気の至りと言っても程があるだろってなバイト時代に突入します。


私の死ぬまでの人生のうちでこの時がもっともグチャグチャで荒れすさんでましたねw


ただ、言える事は、ひたすら遊んでた、楽しかった。


そして今も尚住んでる新宿とゆう街の魅力に取り付かれます。





次回、本編へ続く。