今宵も体を歪に染めましょう 
来たり来たりの偽りの床
あなたは恋を上辺だというけれど 
私にはあなただけなのです
血反吐吐きながら幾日幾夜 
暮れる夕日に優しさなどない
愛の証の小指に光る糸 
枷になるとは気づく余地もない

顔を隠しながら秘密を隠し
流れた我が子も当たり前

いつもの様に踊りましょうか

花魁道中 染まるは夢
消えない淫ら そして眠る
待っていれば 無の夜に一人
あなたと私 結ばれたいのです

無垢な花魁は無慈悲な柵の中