「保育士の“争奪戦”激化 週休3日制、子連れOKなど」という見出しで、産経から次のようなニュースが出ていました。

 

都市圏を中心に保育士の“争奪戦”が激化している。保育士不足は「待機児童」の解消を阻む大きな壁だが、週休3日制導入による待遇改善や子育てなどで離職した保育士の復帰促進など、独自の工夫で人材確保に乗り出す動きが増えている。

http://www.sankei.com/life/news/180314/lif1803140006-n1.html

 

 

保育士に限ったことではないですが、人材獲得競争が激化した結果、待遇面が改善されていくのは当然といえば当然です。

しかし保育士以外の業界を見てみると、人材難だといいながらも待遇は以前のまま、他の業界よりも安いというところも少なくありません。待機児童問題は大きな問題ですが、それだけでなく労働環境の問題もここから他の業種にも広がっていくことを切に願っています。

 

ホワイトデーのお返しにはクッキーやマシュマロよりも女性に喜ばれるチョコにしてみませんか?

今回紹介するベルギーの「Galler」のミニバーなら1本づつ渡せる個包装になっており、会社の義理チョコのお返しなどにも最適です。

 

ベルギー王室御用達として認定されたブランドで、カカオ、カカオバター、天然バニラなどの厳選された原材料にこだわり、植物性油脂、人工保存料、人工着色料を一切使用せずに作られたチョコレートです。今回紹介するミニバーは6種類(下記参照)がそれぞれ2本ずつの計12本入りとなっています。

 

ピスタッシュ:ピスタチオのフィリング入りのホワイトチョコレート
レ ピエモンテ:イタリア・ピエモンテ産へーゼルナッツプラリネ入りのミルクチョコレート
カフェ リエジョワ:コーヒームース入りのダークチョコレート
ル クルスティヨン:クリスピープラリネ入りのミルクチョコレート
ノワール プラリネ:へーゼルナッツプラリネ入りのダークチョコレート
レ プラリネ:へーゼルナッツプラリネ入りのミルクチョコレート

 

 

クリアケースに並んだカラフルなミニバーは見た目から高級感が漂い、食べる前から楽しむことができます。

 

前々から気になっていた『お金は寝かせて増やしなさい』(水瀬ケンイチ)を読みまして、少額ですが積立NISAで投資信託の積立を始めてみました。

 

とりあえずは国内外で買ったほうが良いというの素直に信じて次の2種類を選択。

・<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

・<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド

 

ビビリなのでそれぞれ2,500円ずつ、月5,000円からです。これで年6万円。1年くらいやってみて、妻を説得する材料を作ってもう少し増やしたりする予定です。

 

本書では、インデックス投資とは何か、始めることよりも続けることが難しいということ、著者自身の涙と苦労のインデックス投資家15年実践記などが紹介されています。投資初心者にも分かりやすく解説されていること、納得感があったことから少額ではありますが、積立をはじめてみようかなと思わせるだけの内容でした。

 

バリバリの投資家をめざすのではなく、私のようなサラリーマンが片手間に運用するにはこういった方法があったと知ることができたのが一番の収穫かなと思っています。

本書を信じて正解かどうか分かるのは数十年後だと思いますが、まずはリスクをとれる範囲内での挑戦です。