みなさん、こんばんは。
データル社の匿名社員のAです。
このブログをずっと読んでくださっている方はお気付きかと思うのですが、
僕は、マンション定住にあまり賛同はしておらず、実際のところ、
僕は戸建に住んでいます。
マンションか戸建かという比較は、さまざまな場面でなされていますが、セキュリティとメンテナンスの観点からは、マンション派に軍配があがる傾向にあります。
僕は、セキュリティについては、ホームセキュリティ会社と契約して、門扉に顔認証付のインターホンを設置し、窓や扉にはセンサ―を設置し、庭にはカメラを3台設置してモニター録画できる状況にしているので、マンションとの比較でさほどセキュリティに関して劣っている印象はないのですが、
メンテナンスに関しては、築8年目ともなりますと、微妙な箇所に微妙な不具合が発生しはじめるため、その対処に実際のところ苦慮しております。
一昨日、ホームセキュリティ会社設置の、インターホンが突如として電源が入らなくなり、使えなくなりました。
当然のごとく、ホームセキュリティ会社に電話をして、担当者に来てもらったところまではよいのですが、1時間ほどあれこれと担当者が検証した結果出した答えは、
設置後8年経過しておりますので、インターホンの子機およびモニターのある親機の部品がへたってきていると思われます。
新品をお買い上げいただき、お取り替えしていただくほかありません。
後日詳細なお見積りを郵送させていただきますが、費用は、子機本体が4万円に工事費が別途2万円ほど、親機本体が15万円に工事費が別途2、3万円、また、親機と子機との間のケーブルに断線等の原因があるのであれば、そちらもお取り替えとなりますので、5,6万円以上はかかると思われます。
という話でした。
家を購入した直後というときには、数千万円の買い物に対して数十万円というは非常に小さい数字に思えてしまうもので、ついつい散財してしまうのですが、
購入後数年経過して現実を取り戻した後の、数十万円という出費は、天文学的な数字です。
同席していたうちの奥さんは、担当者が帰ったあと、
どうすんの?
私(家計)からは出さないわよ!
という捨て台詞を吐いて、お風呂に行ってしまいました。
インターホン子機も、カメラ機能のついていないタイプであれば、数千円でショッピングセンターで購入できますが、カメラ機能がついていると、数万円はしてしまうようですし、実際に自分の家のサイズにあうか不明ですし、親機とセットということになると、10万円弱という値段はやはりかかるようです。
さて、インターホンは実際のところ、カメラ機能が必須かというと、実はさほど必須でもなく、顔認証機能まで必要かというと、それがあって役だったのは、ピンポンダッシュの小学生に動かぬ証拠として見せたときだけなんですよね。
配線工事はやったことはないけれど、インターホン用のケーブルは、5000円前後で入手できることは知っているわけで、自分でやれてしまえば、材料費5000円で済むものに、5万円は支払いたくないというのが正直なところです。
また、子機や親機の故障についても、ある程度の知識があれば、ジャンク品からの部品の交換ですむのではないかと、ついついパソコンの組み立ての経験から考えてしまうわけです。
部品がへたっているといわれても、部品のすべてが突然壊れることはあり得ないだろう・・・。
というわけで、昨日と本日、トライした次第です。
結果は、良好でした。
今夜一晩、様子をみて不具合が発生しなければ、まあ、大丈夫でしょう。
かかった費用は、紙やすり代500円と工事の途中でなくしたネジの買い替え費用150円で済みました。
ケーブルは、担当者がチェックのために切断した部分の圧着接続不良が原因での不具合でしたし、当初、うちで発生したインターフォンの不具合は、子機とケーブルとの接合不良が原因と思われます。
また、親機のモニターの不良は、画面設定を調整するとともに、子機のレンズ前のプラスチックのキズを1200番と2000番の紙やすり等を用いて修復することで、8年前のクリアな画質に戻すことができました。
セキュリティ会社の担当者に言われるがままに、新品と交換してならば、総額30万円弱はかかってしまったであろう工事が、自分でなんとかすることで、650円の出費で済みそうなので、今夜不具合が発生しなければ、愉しいクリスマス・イブの夜が迎えられそうです。
僕や当社の社長が昔留学していた、オーストラリアでは、基本的に自分の家のことはなんでも自分たちで行うという習慣でした。
というか、彼らは、自宅にクルーザ―があって、自分たちでクルーザー組み立てたり修理したりしているので、ちょっと次元が違うのですが。
日本人もかつてはそうだったと思います。
最近は、いろんな家電や設備が非常に複雑になりすぎて、必ず専門業者を頼まないといけないような習慣に慣れきってしまっています。
専門業者に依頼すると、どんな作業であれ、労働基準法上の制限もあって、日当分として1人あたり1万円前後~の費用はかかってしまいます。
これから消費税アップで景気は低迷するでしょうし、年金の額も貯蓄の額も減っていくので、安易に専門業者を呼ぶこともできなくなるでしょう。
戸建のオーナーは、オーストラリア人ばりに、自宅のことは何でも自分で修理できるぜ!という気構えと自信を持てるように、日々知識と技術を磨いていかねばならんなあと、あらためて思い知らされた出来事でした。
今回、言いなりなら、30万円をキャッシュで用意できなければ、現金30万円用意できるまで、インターホンのない生活が待っていたわけですから・・・。
そういえば、近所のお年寄りのお家にインターホーンが壊れたままになっているお宅がありました。
なんで直さないんだろう・・・と不思議に思っていましたが、そういうことだったのかもしれませんね。
町内会でもしお会いする機会があったら、話しかけてみようかと思う次第です。
今回の出来事で、インターホンのセルフ工事に自信を持ったワタクシでありました。
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