みなさん、こんにちは。
データル総業の匿名社員のAです。
続きです。
清掃の場合ですが、きれいなったか、ならなかったか、というのは、一般の方からみても
「わかる」とおもわれがちですが、プロから見れば「わかる」のですが、一般の方には「わからない」と思っていただいたほうがよいと思います。
プロの視点と一般の方の視点の一番の違いは、数日後、数か月後、数年後、どういう結果になるかを予測できるか否かという部分です。
一般の方の視点でみると、目に見える範囲での清掃直後の状態をみて、きれいになっていれば「清掃された」と判断します。
一方で、プロの視点でみると、いま表面上はきれいになっているようにみえても、数日後、数か月後、数年後どういう状態になるかを予測して「清掃された」か否かを判断します。
汚れというものは、(特にマンションや建物の汚れは)一瞬でつくものではなく、長年の蓄積によるものですので、定期的な清掃がきちんとなされていたかどうかで将来の資産価値は大きく変わります。
ちょうど、ゴルフのティーショットが数ミリずれただけで、大きく右や左にそれるのと同じです。
その数ミリのずれを、ティーショットの時点で修正できるかどうかが、プロかそうでないかの違いになります。
ゴルフであれば、すぐに打ち終えた後の結果がわかるのですが、清掃の場合には、結果が出るのが数か月後、数年後ですので、「信用」というものが大切になります。
『商人は、自分の信念なり事業観に基づいて適正利潤というものを確保し、顧客を大事にしつつ商人としての社会的責任を果たしていくことが肝要で、それが社会共通の繁栄に結びつく望ましい姿だと思います。』
とは、松下幸之助の言葉ですが、まさにそのとおりでして、
安易に値下げしてしまう清掃業者は、安易な仕事しかしないのもまた、事実なのです。
以前も、書いたかもしれませんが、特に排水管清掃の場合は、見た目だけきれいになったように取り繕うのは、簡単ですし安く済みます。
お客さまも安く済んで良かったと喜んでいる。
ご丁寧にブログに、こんなに安く済ませられたと書き込んでいる方もいらっしゃる。
安い価格の安い仕事をしていた業者を選んでいたために、数年後に排水管の全面改修を余儀なくされるケースは、驚くほど多いです。
当社に持ち込まれるのは、事が起こってしまってからなで、悔やんでも悔やみきれない事例がたくさんあります。
◆では、清掃料金の適正価格や相場はどうすればわかるのか?
毎年、日本ビル新聞社さんが、『ビルメンテナンスの積算&見積』という資料を発行していますので、参考になります。
参考にはなりますが、この本は内容の割に価格が高いのが欠点です。
A4版 190ページ 1冊
販売価格16,000円(税込・送料込)
しかも、本屋さんでは売っていない。
他では入手できない資料のように思えるので、適正価格なのかもしれないとも思われましたが、
ちょっとすぐには手を出しにくい価格ですよね。
会社の稟議書が必要な1万円超の価格ということもあり、会社の経費で落とすのもちょっと難があります。
僕も、このブログの記事を書くにあたり、入手したかったのですが、なかなか手が出ませんでしたが、先日やむなく自腹で購入しました。
結論からいうと、3000円だったら買ってもいいかな、くらいの内容です。
本も薄いけれど、内容も薄い。
1冊15000円超の本というと、金融マンや経営コンサルタント御用達の「業種別審査事典」(社団法人金融財政事情研究会)が思い浮かびますが、あちらは1200ページ超で、内容も非常に濃いですが、
『ビルメンテナンスの積算&見積』は190ページしかなく、しかも広告のページも多い。
価値あるページは10ページもありません。
ほとんどが、インターネットや白書等で入手可能な情報の焼き直しでした。
◆結論◆―――――――――――――――――――――――――――――――――
3000円位でビルメン協会あたりから発売されているビルメンテナンス入門書があるのですが、そちらの内容とビルメン協会のホームページの内容で、ほぼ網羅できると思います。
「業種別審査事典」も、もちろん参考になります。
※ビルメンテンス入門書の正式名称などわかりましたら、またご紹介します。いま、ざっと本棚をみたところ見当たらなかったので。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆◆
最後に、参考までに『ビルメンテナンスの積算&見積』の売込みページからの抜粋を掲載しておきます。興味のある方はどうぞ購入下さいませ。
僕的には、何を基準に『ビルメンテナンスの積算&見積』が、16,000円もの金額で売られているのか知りたいのですけれど。
これから、清掃業界に新規参入を検討されている方には有益のかもしれませんが 。
++++++++++++++++++++++++++++++++
新しい仕事を獲得するための第一の関門は、営業活動・広告を通じて見込み客を集めることです。そして、時間とお金をかけた営業活動・広告宣伝活動の結果、運良く商談が進み、次に待ち構えている第二の関門は・・・見積りです!
「いくらで見積を出せばいいか?」
「平米単価を教えて欲しい!」
と、このような 質問の電話が、毎日のようにあります。
普段よくやっている仕事であれば、現場の状況を見れば、サッと金額も出せると思います。しかし、掃除の仕事は、種類も多く全ての仕事を完璧にこなせる人は少ないはずです。
このことから・・・
●普段あまりやっていない仕事
●いつもより規模が大きい仕事
●苦手としている仕事
●下請会社に出す仕事
●やったことがない仕事
●初めてやる素材
●「相見積」となる時
このような状況の場合、「いくらで見積を出せばいいか?」と悩むのがふつうです。
特に 「相見積り」となる時などは・・・
●自分が出す金額が安いのか?高いのか?
●ライバル会社は、いくらで出してくるのだろうか?
●お客さんの予算はいくらなのだろうか?
●何を基準にして業者を選ぶのだろうか?
などと、様々なことを考えて見積書を作成すると思います。
お客さんは、高すぎても相手にしてくれないし・・・
安くすれば、すぐ仕事がとれるだろう!と思って、極端に安くしても・・・
お客さんは、品質に不安を持つので、そう簡単には発注してくれません。
そこで、見積書を作成する上で、一番気になるのが・・・
相場はいくら位 なのか?」
ということだと思います。そんなことから、清掃料金、特に「単価」についての問合せが多くあるわけです。
確かに、清掃の仕事を獲得する上で、相場を知ることは重要です。
見積金額を出す時、ある程度、相場を知らないと・・・
▼的外れな見積を出してしまう!
お客さんが考えている金額とあまりにもかけ離れていると、全く相手にしてもらえないだけでなく、その他の仕事でも高いと思われてしまう。
また極端に安い場合、手抜きが多いのではないかと、疑われてしまう。
開業したばかりの会社は、このようなケースが多いため、なかなか仕事を獲得できないようです。
▼適正な下請会社を選べない!
自社で作業ができない場合、下請会社から見積をもらい、それに利益をのせてお客に提出する、という方法をとることもあると思います。
そこで重要になってくるのが、下請会社が算出した価格が、適正な条件で見積もられた価格なのか? その判断ができるか、できないかにあります。例えば、次のような事例があります。
●下請け会社が、仕事獲得のため、無理して安く見積もる。結果的に作業が手抜きになってしまい、クレームが発生。それ以降仕事が受注できなくなった。
●下請け会社が、予想より高く見積もってきたため、オーナーから仕事を受注できなかった。
このように、仕事を多く獲得し、クレームを少なくするための見積には、「相場」に基づいた積算が不可欠となっています。
ところが・・・
「相場」「平米単価」ばかり追い求めることで、仕事が取れない、仕事が取れても赤字になってしまったりしている会社が意外と多いのをご存知でしょうか?
特に平米単価に基づく積算をした場合は、要注意です!
平米単価に基づく積算方法は、計算が簡単であるため、たいへん多くの方が活用されています。
例えば・・・
床の表面洗浄の平米単価の相場が100円とすると、1,000平米だと100,000円と・・・
では、100平米だったら、あなたはいくらの見積を出しますか?
100円×100平米=10,000円と見積を出しますか?
当然、面積が少ないのだから、単価を上げて見積を出すと思います。
では、あなただったら・・・?
● 単価をいくらにしますか?
● 何を基準にその単価で算出しますか?
● その価格で仕事を獲得する自信ありますか?
● その算出根拠をお客さんにどう説明しますか?
と、こう言われたら、私だって一瞬考えてしまいます。
しかし、価格低迷のこの時代、安ければ仕事が取りやすいと思われがちですが、安い業者に発注したために、仕上りが今イチで、結局ほかの業者を探すはめになったというお客さんも結構います。
ですから、仕事を発注するお客さんからすれば・・・
安いなら安い理由
高いなら高い理由
これを知りたいわけです!
このことから、仕事を数多く獲得するには・・・
どうしてこの金額になるのか?
「平米単価」で積算するのであれば・・・
「どのようにして、その単価がでてきたのか?」
「どのような現場の状況・設定で算出された単価なのか?」
これをどう説明するか?これがキーとなります。
しかし、見積書の算出根拠を説明すると言っても、いったい何を説明すればいいか?分からない方も多いと思います。
そこで、見積書作成時に、その算出根拠を明確にするためのヒントが掲載されている書籍をご案内いたします。
それは・・・・↓↓↓
「平成25年度版 ビルメンテナンスの積算&見積」
<業務別目安料金>
この「平成24年度ビルメンテナンスの積算&見積」は・・・
根拠ある原価算出のための基本的な情報が掲載されています。
では、この「平成25年度ビルメンテナンスの積算&見積」が、具体的にどのような情報が手に入り、それをどう活用できるのか?少しご案内いたします。
▼人件費の相場が分かる!
清掃の価格で多くを占めるのが人件費。これをどの位に設定するか?これにより、見積金額も大きく変わってきます。
・何を基準に人件費の単価を算出するか?
・地域によって賃金は、どのような違いがあるのか?
・初心者とベテランでは、賃金にどの程度差がでてくるのか?
・見積では、作業スタッフ1人あたり、いくらを見込めば適正な価格となるか?
見積算出の基礎となる人件費の基本情報を得ることができます。
▼1人あたりの平均作業量が分かる!
見積りの問合せで一番多いのが、面積と清掃内容だけの情報による概算金額の問合せ。例えば、ガラス清掃・1000平米は、いくら? と・・・
現場の状況・汚れ具合により金額は大きく変わってくるので、 ふつう、これだけの情報では、適正な金額は出せません。
しかし、掃除を依頼するお客さんは、概算だけでも知りたいというケースが多くあるわけです。
そこで概算を出すとき、その仕事が何人でできるか?ということを元に概算を算出することがあると思います。
つまり、作業人数と時間から逆算して価格を出す方法です。経験のある仕事であれば、簡単に金額が出せるというメリットがありますが、次の点に注意する必要があります。
それは・・・
●自社の作業スタッフは、1日どの位の面積を洗浄できるのか?
ということです。そして、最も重要なのは・・・
●自社の作業可能面積が、他社に比べ多いのか、少ないのか?
これをよく把握した上で作業人数を設定し、見積を出すということです。
仮に、他社に比べ1日にできる作業面積が少ないとするならば、見積金額は他社に比べ高めになってしまうので、仕事を獲得できる確率は低くなってしまいます。
「うちは、丁寧な仕事するから作業に時間がかかる!」と言う会社は多いのですが、見積の段階では、それをお客に理解してもらうことは、極めて難しいのが現状です。
そこで重要になってくるのが「1人あたりの平均作業量」。
「平成24年度ビルメンテナンスの積算&見積」では、次の清掃作業についての平均作業量のデータを知ることができます。具体的には、以下のとおりです。
●日常清掃:共用部の1人あたりの作業面積
●日常清掃:3時間パートで専用部の清掃における1人あたりの作業面積
●定期床表面洗浄:4人1組で作業した場合の作業面積
●床剥離洗浄:4人1組で作業した場合の作業面積
●ガラス清掃:開窓・内外面の1人あたりの作業面積
●ガラス清掃:ブランコ作業における1人あたりの作業面積
●カーペットクリーニング:4人1組で作業した場合の作業面積
●ブラインド清掃:取り外し洗浄(横型)での1人あたりの作業量
●ブラインド清掃:取り外し洗浄(縦型)での1人あたりの作業量
●ブラインド清掃:取り付けたままでの洗浄(横)における1人あたりの作業量
●ブラインド清掃:取り付けたままでの洗浄(縦)における1人あたりの作業量
●照明器具清掃:40W2灯ルーバー付きの1人あたりの作業量
●照明器具清掃:40W2灯露出型の1人あたりの作業量
●照明器具清掃:40W2灯カバー有りの1人あたりの作業量
以上は、1日実働7.5時間の場合のデータです。これを見れば、自社の作業スタッフのレベルも分かります。
▼一般的なビルの清掃管理費(業務委託費)の平米単価が分かる!
見積で一番やってはいけないのが、オーナー側の予算を大幅にオーバーすることです。
そこで、建物の面積など規模が分かるだけで、その建物のおおよその清掃予算が分かれば、見積の算出も非常に楽になると思いませんか?
「平成24年度ビルメンテナンスの積算&見積」では、業務委託費(清掃業務の建物規模別年間業務費用)が、建物の規模別の単価が分かります。つまり、建物の延床面積が分かれば、おおよその上限価格が分かるということです。
▼汚れの激しい商業施設の清掃業務の実態とは?
近年、オフィスビル・商業施設では、カーペットが多くなってきています。
現場では、「シミとり」「防塵作業」「乾燥時間」など化学床材とは別の悩みも抱えているようです。そこで、汚れの激しい商業施設におけるカーペット清掃では、日常清掃・定期清掃をどうように行っているか?どのような頻度で、どんな作業をしているか?その一例を知ることができます。
▼部位別の平米単価が分かる!
よくあることですが、「一式○○○○円」という見積り。大型の建物であれば、部位別に細かく見積りを出していきますが、小型の建物の場合、建物全体一式で金額を出すことが意外と多いのではないでしょうか?または、平米単価×清掃面積で金額を出すことが多いと思います。
これらの算出方法で仕事を獲得し、その後何の変更もなくすすめばいいのですが、清掃面積に変更がでたら、どのように計算し金額の変更をしますか?
単純に「平米単価×変更後の清掃面積」で計算しますか?
ところが、このやり方だと、場合によっては損をしてしまうことになります。
一例を挙げれば・・・
ビルの共用廊下1,000平米の床清掃を平米単価100円で受注し、その後、トイレの床清掃が追加された場合です。
この場合、「平米単価100円×トイレの床面積」の金額を加算しますか?
当然、単価を替えて計算すると思いますが、意外と単価を替えず計算する清掃会社も多くあります。
では、この例の場合、トイレの平米単価をいくらにするべきでしょうか?
一般的なビルの場合、例えば「廊下」「事務室」「トイレ」など清掃場所によって作業難易度が違うため平米あたりの作業時間も変わってきます。ですから、契約後に清掃面積の変更があった場合、作業難易度・作業時間を考慮した金額を算出する必要がでてきます。このことから、見積りは、清掃場所つまり部位別の平米単価を知ることが重要になってきます。
「平成25年度ビルメンテナンスの積算&見積」では、一般的なオフィスビルを前提とした部位別月額平米単価を知ることができます。一例を挙げれば・・・
「玄関ホール」「事務室」「事務室(カーペット)」「会議室」「廊下・EVホール」「トイレ」「湯沸室」「階段」「食堂」「喫煙スペース」などです。
これら部位別の平米単価を「日常清掃」「定期清掃」と分類し、その単価を知ることができます。
しかし、ここで重要なのは、単に部位別の平米単価を知ることではなく、部位別の単価の割合を学ぶことです。
例えば、トイレの床であれば、廊下に比べどの位の割合に設定するべきなのか? ということです。
この割合を知ることができれば、ビルに限らず商業ビル・店舗・住宅の見積りでも応用することができます。
▼部位別の作業時間が分かる!
なんとか仕事を獲得できたけれど・・・
実際にやってみたら、予想以上に時間がかかる現場であることが判明。予定より多い作業スタッフが必要になってしまい、結局は儲からなかった。
と、このような苦い経験、誰でもあると思います。
見積りの段階では、全ての作業が、何人で何時間で終わるか?これに基づき人件費を算出し、見積金額を出している会社も多いと思います。
しかし、作業面積が同じでも「どんな所を作業するか?」これをよく考えて金額をださないと現場に行って大失敗することなります。
予定より多くの時間がかかり、利益が減るだけならいいのですが、建物の種類によっては、作業時間が限られている現場もあります。
このような現場では、時間内に終わらなければ、その会社の技術力が低いと思われてしまい、仕事自体が消滅してしまう、という例も多く聞いています。
こうならないためにも、見積りの段階での正確な作業時間の予測が必要になってきます。個人差はありますが、作業場所別(部位別)に作業時間を綿密に計算し、人件費を計算する必要があるということです。
一例を挙げれば・・・
床清掃の場合であれば、廊下と階段です。当然階段の方が多くの時間がかかるのは分かると思いますが、具体的にどの位作業時間に違いがあると思いますか?
この質問に対し、一瞬にして答えを出せる人は、見積りのプロと言えます。
「平成25年度ビルメンテナンスの積算&見積」では、一般的なビルを例にして、日常清掃と定期清掃の二つのケースに分け、作業場所・作業内容別に標準的な作業時間の事例を知ることができます。
ここで重要なのは、掲載されている「部位別の作業時間」ではなく、「部位別の作業時間の比率」です。これを元にあなたの会社の作業仕様に当てはめて見積りに活用することが、おいしい仕事を獲得する近道といえます。
▼資材費の相場が分かる!
掃除は、比較的材料費がかからないと一般的に言われていますが、清掃の内容によっては、綿密に材料費を計算する必要が出てくる仕事もあります。
例えば、外壁の洗浄です。
外壁の洗浄と言えば、酸性タイプの安価な洗浄剤を仕様するケースが多いのですが、「素材を傷めないようにしてほしい」「酸性洗剤を使用すると周りの植栽などに影響がでる」「環境にやさしい洗剤を使って欲しい」など、お客さんの要望は様々です。
仕事を発注するお客さんの要望であれば、受注する清掃会社は、それに従って見積りをだし、施工しなければなりません。
そこで、見積りで問題となるのは、資材費です。
いつも使っているケミカルや道具であれば、買った時の納品書を見れば、価格は一目瞭然。しかし、普段使っていない物を使う必要がある時は、メーカーや販売店に聞かなくてはなりません。
「平成25年度ビルメンテナンスの積算&見積」では、現場でよく使われる資材の目安料金が掲載されていますので、これを見れば、今まで使ったことがないタイプの清掃資材を使う場合でも、比較的簡単に材料費を算出することができます。
(全ての清掃資材の価格が掲載されているわけではありません)
▼根拠ある見積りの算出方法の一例を知ることができる!
「平成25年度ビルメンテナンスの積算&見積」に掲載されている「平米単価」の一例を挙げると・・・
1000平米のカーペットクリーニングの平米単価245円とあります。
この平米単価をあなたは、どう活用しますか?
単純に 「平米単価」×「清掃面積」で計算し、見積りに活用しますか?
多くの方は、この単価が高いのか?安いのか?この単価で仕事取れるか?この1点に悩み、単価を調整し見積りを出すのではないでしょうか?
ところが、お客さんは、その見積り金額に対し「これでは高い!」「もっと安く!」と値切ってくるのがふつうです。
相場である単価を使っただけの「手抜き見積り」では、こうなるのは当然です。
お客さんが知りたいのは・・・・
なぜ、その価格になるのか?
なぜ、その単価なのか?
ということです。
もし、あなたが平米単価を重視した見積りを出しているのなら・・・
・人件費は、平米あたりいくらかかるのか?
・材料費は、平米あたりいくらかかるのか?
・平米あたりどの位の作業時間がかかるのか?
・汚れ具合で単価がどう違ってくるか?
これらをよく分析して、見積りを出すこことをおすすめします。
「平成25年度ビルメンテナンスの積算&見積」では、作業場所別の作業時間から割り出した100平米1回あたりの「歩掛かり」を元とした算出方法を知ることができます。
▼作業難易度別の目安料金が分かる!
あなたは、作業場所別(部位別)の「作業難易度」を数値で表したことありますか?
作業場所がロビー・事務室・廊下・トイレなど複数ある場合、その作業場所別に価格を出すと思います。その際、基準となるのが「作業難易度」です。
作業難易度は、「作業時間」「特殊要件」「通行量」「汚染度」などを分析し算出した目安となる指数です。
例を挙げると・・・
「事務室」の作業難易度を「1.0」とした場合、ロビーが「1.6」、トイレが「5.0」、階段が「1.4」屋内駐車場「0.5」となっています。
このように、作業難易度を数値で設定すると、部位別の価格を出すのが非常に楽になります。
例えば、 「事務室」の平米単価が120円とするならば、ロビーが192円、トイレが600円と単純にこの指数を元に計算すれば、簡単に部位別の価格を算出することができます。
以上が、「平成25年度ビルメンテナンスの積算&見積」で得られる見積りに関する知識の一例です。ビルメンテナンスに関する情報が多くなっていますが、ハウスクリーニングの見積りにも応用できる情報も多く掲載されています。
このほかにも様々な情報が掲載されていますが、その詳細は以下のとおりです。
平成25年度版
ビルメンテナンスの積算&見積
~業務別目安料金~
■A4サイズ 190ページ■
日本ビル新聞社
第1章 積算・見積情報
1-1 賃貸用不動産の収益・費用調査
1-2 2013年以降の竣工予定オフィスビル
1-3 オフィスビル売買価額の動向
1-4ー1 平成25年度庁舎維持管理費要求単価
1-4-2 庁舎維持管理費要求単価の推移
1-5 平成25年度各所修繕要求単価
1-6 内外価格差
1-7 企業向けサービス価格指数
1-8 ビルメン業の経費構成
1ー9 上場企業の決算内容と推移
1ー10 ビルメンテナンスの売上高2011(連結)
第2章 賃金情報
2ー1 最低賃金と積算目安指数
2-2 25年度建築保全業務労務単価(日割基礎単価)
2-3 中途採用者の賃金(全国協会)
2-4 パートの募集賃金/平均時給
2-5 中小企業の賃金事情(東京都)
2-6-1 賃金構造基本統計調査[用語の定義]
2-6ー2 賃金構造基本統計調査[所定内給与の推移]
2-6ー3 賃金構造基本統計調査[年齢別]
2-6ー4 賃金構造基本統計調査[短時間労働者賃金]
2-6ー5 賃金構造基本統計調査[地域別]
第3章 競争力のある提案書
3-1 品質とコストについて
3-2 提案書の作成について
3-3 作成フロー
3-4 モデル提案書
第4章 オーナーへの概算見積
4-1 平成25年度オフィスビル清掃の「概算」
4-2 平成25年度警備業務の「概算」
4-3 平成25年設備管理業務の「概算」
4-4 平成25年設備定期点検保守の「概算」
第5章 清掃管理業務
5-1 オーナーを満足させる新提案
5-2 カーペット洗浄料金(1) 積算・見積
5-3 カーペット洗浄料金(2) 洗浄法別
5-4 カーペット洗浄料金(3) 市場価格
5-5 表面洗浄料金(1) 積算・見積
5-6 表面洗浄料金(2) 市場価格
5-7 剥離洗浄料金の見積
5-8 ガラス清掃の概算と調査価格
5-9 シャッターの清掃料金
5-10 照明器具・給排気口清掃の料金
5-11 ブラインド洗浄料金
5-12 ハウスクリーニングの料金
5-13 部位別平米単価と難易度
5-14 清掃料金の市場価格例
ビル・マンション・催事場・特殊清掃・グリストラップ
5-15 清掃単価情報
5-16-1標準作業時間/部位別
5-16-2標準作業時間/建材別
5-16-3標準作業時間/セラミックタイル
5-16-4標準作業時間/石材・植栽管理
5ー17 平成25年度人件費積算の概要/清掃
5ー18 清掃業者-125年度人件費積算
5ー19 清掃業者-2 25年度人件費積算
5ー20 清掃業者-3 25年度人件費積算
5-21 パートの25年度人件費積算(1)
5-22 パートの25年度人件費積算(2)
第6章 警備業務
6-1 プール事故/委託料の明細
6-2 警備業概況
6ー3 平成25年度労務単価と料金
6-4 労務単価/交通誘導員の雇用に必要な経費
6-5 警備員も給与/警備・防災業務実態調査
6-6 中堅・中小警備会社の実勢料金調査
6ー7 警備会社が公表している警備料金
6ー8 平成25年度の警備時間と人員
6ー9 施設警備業務計算書
6ー10 駐車場要計算書
6ー11 機械警備業務
6ー12 平成25年度人件費積算の概要/警備
6ー13 常駐警備25年度人件費積算8H型
6ー14 交通誘導員Aの25年度人件費積算
6ー15 交通誘導員Bの25年度人件費積算
第7章 設備・環境衛生管理業務
7-1 維持管理上の概算価格お役立て一覧表
7-2 設備管理技術者の募集賃金
7-3 設備定期点検項目の料金構成比率
7ー4 自家用電気工作物の保安管理/手数料
7ー5 エレベーター&エスカレーター保守点検料金
7ー6 エアフィルター清掃の目安料金
7ー7 設備管理業務の単価情報
7ー8 平成25年度設備管理業務の目安料金
7ー9 水質検査料金
7ー10 室内空気環境測定料金
7ー11 貯水槽清掃の目安単価
7ー12 平成25年度人件費積算の概要/設備
7ー13 設備管理技術者-1の25年度人件費積算
7ー14 設備管理技術者-2の25年度人件費積算
7ー15 設備管理技術者-3の25年度人件費積算
7ー16 ビル管理技術者(パート)人件費積算
第8章 消防設備の点検
8-1 消防法改正
8-2 部位別単価/消防設備の点検目安料金
第9章 外壁洗浄、喫煙室・天井清掃
9-1 外壁洗浄の市場目安価格
9-2 外壁洗浄の積算
9-3 喫煙室と天井クリーニングの目安料金
第10章 官公庁施設の積算・見積
10-1 25年度日割基礎単価と料金/地域・管理費率別
10-2 部位別平米単価/清掃
10-3 床以外の定期清掃
10-4 ゴミ運搬処理
10ー5 建物外部の定期・清日常清掃
10ー6 歩掛表にない見積
10ー7 部位別平米単価/設備
10ー8 保全費用
第11章 資材・機器類の購入目安価格
11ー1 ケミカル・一般清掃用品類
11ー2 パッド・ダスター類
11ー3 マシン類
11ー4 ビル管理測定機器類
11ー5 衛生・環境対応製品
11ー6 ビルメンの新製品
第12章 関連団体
12ー1 関連団体一覧
12ー2 資機材取り扱い商社一覧(順不同)
付属資料 国の入札結果595件
ハウスクリーニング・ビルメンテナンスの清掃料金が分かる!
平成25年度版
ビルメンテナンスの積算&見積
~業務別目安料金~
日本ビル新聞社
平成25年度版ビルメンテナンスの積算&見積りの写真
日本ビル新聞社発行 平成25年度版積算&見積
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++;;
SEO/SEM ブログランキングへ
にほんブログ村