良い管理会社と悪い管理会社のチェックポイント | データル総業株式会社の非公式スタッフブログ。

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排水管・貯水槽・共用床の清掃から、漏水調査や管内カメラ検査、給排水衛生設備工事、消防設備の点検工事、外壁洗浄から大規模修繕まで、小江戸川越で創業30年以上の実績を誇るデータル総業株式会社の日常をつづる非公式スタッフブログです。

みなさん、こんばんは。

データル総業の匿名社員のAです。



近頃、ホームページ経由での新規仕事のご依頼が増えていることもあって、

ホームページを更新したい欲求が高まっておりましたが、

今日までに、5ページほど追加させていただき、

ホームページ更新衝動は、ひとまずおさまりました。



今回は、特に排水管清掃に関するページの追加でしたが、

排水管清掃に限らず、通常のマンション清掃はじめとして清掃業界全般に

これまで暗黙のルールとして存在していた系列や

業界内の横のつながりで仕事を融通し合っていた関係が、

今年に入ってから急激に崩壊していっているように感じます。



マンションデベロッパーが子会社として管理会社を設立し、

さらにその下に系列の清掃会社を〇〇会として組織づける構図や、


大学OBらのつながりで仕事を融通し合う〇〇会的なグループという構図、


特殊な洗剤を購入させ、月々5万円から10万円上納金を納めさせる代わりに、

大手建売業者からの仕事を月に50万円~80万円の仕事を融通してもらうという構図などは、


ある意味、古き良き時代においては、悪い面ばかりではなかったと思いますが、

長引く不況のためなのか、ゆとり世代のためなのか、腐敗した団塊世代のためなのか、


これらの構図はすべて厳しい批判の目にさらされています。



当初は、素人で作業内容の良し悪しのわからない居住者の代わりに、

管理会社の社員たちが管理のプロとして厳しい目で、

現場の作業を監視する役割を担っていたのでしょうが、


今となっては、いかに不労所得を増やすかということに躍起になって、

「やらずぼったくり」の新たな手法を日夜研究しているだけの

害悪なす存在になりさがってしまっているようです。


今回、ホームページ更新するにあたり、「やらずぼったくり」の件を掲載するかしないかは、

データル社内でもずいぶん検討しましたが、

ここ数年のやらない業者のやらなさ加減が目に余る状況になってきておりましたので、

公開に踏み切りました。



大手だから安心、とか、名前をよく聞くから安心、といった昭和的なイメージは、

今日では、もっとも危険な選択になりがちということがわかってきています。



「信用」とか「信頼」の意味を、ずいぶんと履き違えている会社が多いのを感じます。


ホームページの方に、良い業者と悪い業者、

良い管理会社と悪い管理会社のチェックポイントを公開しておきましたので、

興味のある方は、どうぞご覧下さいませ。


データル総業株式会社のホームページは、コチラ


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話は変わりまして、もうすぐ、恋人たちの祭典クリスマスイブが始まります。

出会いの形は人それぞれですが、

ライブで知り合い、そこから付き合いが始まるカップルもいらっしゃるようで・・・。





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