「恋愛講座」の中での質問の1つ。
「友人」と思っていた人が「恋人」になることはありますか?
この質問の裏には二種類あります。
1. いつもの「飲み仲間」の中で、急に一人の男性が気になり始めた・・・。
2. 「男友達」の中から、急に意識する人が、できるのだろうか?
一見、似ているようで、まったく違う内容なのですが
「恋」に悩める淑女の方々は、同じような「悩み」になってしまうようなのです。
1の方は「有り得ます」、なぜなら知り合ったころから「いい感じ」と思っていた確率が高いから。
2の方は・・・残念ながら難しいでしょう。 答えは簡単、男友達を「男」と思ったことがないから。
この質問は「身近にいる男性」をムリに「恋愛対象」にしようとしているから生じることなのです。
この2つの違いをしっかり持っていると、男選びの迷いが少なくなるでしょう。
ただ、問題は「良い友人関係」を持っていた彼に片方向の恋心を抱いてしまった時。
この場合は周到な「戦略」が必要となります。
間違っても、いきなりの(戦略なしの)「告白」はしないように。
とくに30才を過ぎた「分別あるお嬢様」は。
ここで提案したいことは、彼が貴女との「結婚」までの意識をもっていける「女」になること。
(たとえ貴女に結婚の意識がなくても・・・です。)
大人の「余裕」ってことかな。
「おっ。こいつと生活したら、なんかいい感じになるかな・・・」
ぐらいのレベルの意識を、最初に持ってもらうことが大切です。
「いい感じ」は、人それぞれなので「リサーチ」は怠りなく!
そこから「戦略」はスタートします。
「恋愛」も一日にしてならず・・・です。^^