美エイジング協会のオンラインワークショップのレポートが公式サイトに掲載されました。
詳細は美エイジング®︎協会公式サイト内ブログにてご覧くださいね。
この夏のイベントとして、小学生向けのオンラインワークショップを複数回開講。
猛暑に負けないようなあざやかな表現、元気な様子、そして物語性のある表現など、多数のアートがうまれました。
コロナ明けとはいえ、今年の8月は猛暑の連続で外出も遠慮がちになりそうなほど。
そんな時に、ご自宅から気軽に参加できるオンライン・ワークショップは、真夏に役立つツールと美エイジング®︎協会では毎回実感しています。
過去には公立美術館からもオンライン・ワークショップを配信しています。
こちらは2020年11月、第何波かは記憶にありませんが、外出制限・ステイホームがなされていた頃です。
さて、お話を先日開講・2023年8月のオンラインワークショップに戻します。
ご参加の学年は1年から5年生まででした。
保護者様もPCのサポーターとして、また 絵画を制作する際のアシスタントやアドバイザーとして一緒に参加される姿もお見受けしました。
ごきょうだいで参加の方は、上のお子さんに完全にお任せをされている場合もあるなど。
ご家庭ごとの様子や教育方針も垣間見える一瞬もあり、ほっこりする気持ちにもなりました。
それらも、アートセラピーではおこさんの絵を読み解く参考になります。
けれども、こどもの絵に関してこの場で何かの判断をくだすようなことは一切しません。
その分、美エイジング®︎協会からの声がけを大切にしています。
適切に褒めている場合や、伸ばしてあげたい部分に光をあててあげると、瞬時にこどもたちの目がパアッと輝き笑顔が見られます。
その笑顔は、本人だけではなく私たち大人をも笑顔にしてくれるパワーを持っています。
今回モチーフとして選んだ向日葵よりも輝いていて、蓮の花より見る者を引き込んでくれる魅力があります。
8月のオンラインワークショップにご参加をありがとうございました。
(ご参考)本ワークショップのご案内(お申し込みスタート時)はこちらです
はやいもので、8月もあと数日で終わりです。
このまま暑さも遠のいてくれれば良いのですが、それはまだ先のようです。
けれども、昨日は銀座に出かけたのですが夜風がわずかにあって心地よかったです。
素敵なコンサートのお話はまた後日に。
今月は、ひたすら「暑い」というキーワードに尽きるのですが‥。
そうした環境でも、季節はごくわずかに感じられますが、移ろっているのですね。
ごくわずかな涼が、とても嬉しく感じられました。
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