本日、緊急事態宣言が発令されました。
備忘録的になりますが、第一印象について私の状況を投稿します。
緊急事態宣言の内容は、以前より明らかにされている「生活を維持するためのサービスは継続され、ライフラインももちろん一定」という大前提を再度明らかにして、混乱を避けるよう述べられました。
その状況を守るため、以前より努力を重ねられている方々に感謝します。
医療に従事する方々、食品など生活必需品を生産されている方々、物流を維持されている方々、小売店の方々‥。
さらに他にも、私が知らないだけで、思いも及ばない場所で人のために力を発揮されている方々がいるのでしょう。
自宅に籠って仕事や、休業せざるをえない方々への補償についてもクローズ・アップされています。
大人だけではなく、子供さんにいたっては突然休校となり、自分たちのいる場所が寸断されるような感覚。大人よりもずっと以前からこうした状況で過ごしています。
「日常」とは当たり前ではなく、見えないウイルスによっていつでも変化しうるということをヒシヒシと感じています‥。
震災以来、再び強くこの感情と向き合っています。(昨年は台風による停電も経験しました)
家族は生活に関する仕事のため、ローテーションとはいえ、出勤も必要です。
今後、2週間後にピークアウトしなければ、環境が悪化すればするほど出勤が命がけとなってしまいます。
今は、ストレス下における家族間のフォロー体制を構築しています。
主婦としては、家族を労わるための、目に見えないマニュアルのような心がけを。
社会人としては、出社した日の外での疲れを家で癒すための環境づくりです。
私は3月中旬より自宅にてテレワークを継続しています。
アートとカラーを専門にしたスモールビジネスのため、導入自体は法人設立と同時にと言っても過言ではありません。
そうした状況にあって、今も新たなお仕事をいただいたり、未来につながるお話がオンライン上で交わされていて、ありがたい事です。
抑制された状況は、永遠に続くものではありません。
法人として、変化にいかに対応しているかも試されている時期と感じています。
アートをツールに、内面(心理)から美しく
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