最近気になるもの、「努力家」という言葉。
グズグズしている私の中に、努力の片鱗を見つけようとしているからかもしれません。
「努力家」かどうかは、本来は周囲からの評価で決まるものですよね。
美エイジング®協会代表理事・桜井まどかです。
現在、美エイジング®協会で使用するワークブックを執筆しています。
完成後は販売する大切な製品でもあります。
アートセラピーと色彩心理学のワークショップで使用するテキストかつ、2008年から美エイジング®がお伝えしてきたことの集大成的な意味合いもあります。
実を言えば、このミッションは夏の休暇中に書き上げたいなあと計画していたもの。
ところが、言い訳のようになってしまいますが、今年の夏もバセドウ病患者の私には、辛く息苦しい酷暑となりました。
続く9月も残暑厳しく、気温が下がるのはいつかいつか‥という最中、2度の台風直撃で停電や実家に避難する事態が発生。
10月は大雨で家族が帰宅難民など‥。
そして現在。
11月になり、ようやく秋らしく落ち着いた快晴の日々を迎えています。
振り返ると、夏から秋は気候変動によって環境や心身が振り回された感があります。
その間はワークブック執筆に際しては、根性・集中・速攻・クオリティ、そんな文字が頭をよぎるなか遅々として進まず。
疲れて休みたい時や、中断しそうな原稿、他に気になることがあり、そちらに逃げてしまいたくなる自分も。
そこで感じたのは、「努力」とは見せるものではなく、自分との約束をキッチリと守る・果たすということではないかと。
そういう意味では、日々逃げるよりは目の前のことに向き合い、自分なりの答えや結果を得るような、根性ある女性になっていきたいですね。
それは、酸いも甘いも嚙み分けた、アラフィー女性らしい姿かもしれません。
ワークブックもその名にふさわしくユニークな構成にしています。
制作も、楽しみながら後半にさしかかりました。
欲を言えば、今月中には完了したいです。それは私の努力と比例していくのでしょう。
完成のご報告を1日でも早くできたら嬉しいです。
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