大切な仕事ほど、スケジュールのもとに早めに取り掛かります。
先送りしたい気持ちも大きいときは、1日のうちでも早めの時間からスタート。
頭がスッキリとしている状態からはじめます。
心を整えてからはじめると集中しやすいので、その分も逆算して、いつもより早起きをします。
きちんと朝ご飯を食べ、食後のお茶も楽しめるくらいに余裕を持って始めます。
美エイジング®協会代表理事・桜井まどかです。
心身の準備ができたら、たとえ昨夜の続きであっても、清々しくお仕事に取り組むことが可能です。
ひとつ前のコラム、仕事に集中する方法「場所」を選ぶ・移動する、アラフィー社長でも書きましたが、それは「集中」状態の中で叶います。
集中力は長くは続かないもので、私のの場合は1時間。
企画などを練るとき、脳から汗をかくようにアイデアを絞り出した後は休憩を挟みます。
こうした時間は集中と同時に、何も逃さず自分の手中にすべてを収めるイメージ。
自分が肉食化している気がします。
画像は、今年の夏のハワイです。
バッグから少し見えているのはノートPCのゴールドのケースです。
苦手な分野と感じる、数字を追うお仕事の場合には、同じ１時間の後には自分自身にご褒美を与えてあげます。
例えば、読みかけの本やビデオなどを観ることを自分に許します。
これも30分ほどの区切りの時間を設けて行っています。
どうしても気になるものを先に設定しておくと、そこまでの時間は全速力で駆け抜けることができます。
もし早くお仕事が完了したら、達成感も強いものに。
ご褒美時間も長くなるというダブルのプレゼントが待っています。
2枚目の画像は、ロイヤルハワイアンのベーカリーのピンクパレス・スノーボール。
シフォンがドーム状になっていて、手のひらいっぱいの大きさです。
ピンク色のココナツのスライスが雪のようにトッピングされ、フワフワっとしたルックス。
カットしてみれば中も同色の生クリームがシフォンケーキと層になっている、幸せな食べ物です。
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