美エイジング®協会代表理事 桜井まどかです。
梅雨に入り。
アラフィフ女性にとっては「朝からだるい」「疲れる」「やる気が起きない」など、いつもより頻繁に感じる時期かもしれません。
そんな時の対処法について、実体験をもとにお伝えします。
私自身も体調は日々違うので、調子を崩しそうな手前で、いつもより早めに就寝しています。
疲れを感じる時、何をやってもうまくいかないように感じる時は、立ち止まることも大切です。
「今はムリをせずに、ペースを落とすべき」と、アラフィフ女性の体は自分自信にシグナルを送ってくれているのです。
休止している状態は「停滞」ではなく、やり方や関係性を見直す時と捉えます。
自分自身の今にふさわしいやり方を考える、貴重なタイミングです。
仕事の予定を変更させないために、時間は有限であることと、疲れやすさに注意をしています。
そのため、無駄な動き(行動)をしないように気をつけます。
予定を入れる時に注意することは
本当に遂行できるのか?
ドタキャンにならないか?
前後の予定と体調管理も含めて慎重に決めます。
お誘いや外出に関しては優先順位と、今そうすべきなのか、必要性について自問自答してから。
ワンクッション置いて考えてみることで、無理・無駄が省けます。
今まで可能であったことでも、こうした時期を迎えたら変えた方が良いこともあります。
習慣でやってきたことに新しい方法も見出すことで、結果がついてきたり。
それらは自分自身への良い采配になり、体調や気持ちに負担をかけることも少なくなります。
6月は1年の折り返し。
心構えから始めるケアも、後半戦に生きてきます。
先日、素敵なローズ・ガーデンにてお茶をいただきました。こちらはカフェではなく、個人のお宅。
朝摘み取ったバラをアフタヌーンティーの3段トレイに浮かべて‥。
これは真似してみたい習慣です。
そんな楽しみを見つけると、からだは早起き・いそいそと体が動きます(笑)。
(2017年3月31日開催 九段下・MSLife-Color合同会社)
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“美しいエイジング' アラフォー・アラフィフ女性の健康・美容・心理
テーマ: 健康・メンタルヘルス、美しいエイジング、色彩心理、アートセラピー
桜井まどか【インタビュ-掲載】
健康・美容・心理・アートの専門家によるプロジェクト
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