アラフィフ女性にとって、「血流」の悪さは全身の不調の原因に…。
血流の悪さが招くもの
次のような慢性的な状態を感じているひとには、血流を良くしてくれるカッピングにチャレンジしてみる価値があります。
- 不眠
- 肩こり
- 背中のこり
- 腰痛
- 首こり
- 慢性疲労
- 便秘
- 全身の冷え
- 更年期・PMS
- むくみ
- 足の冷え
私の場合ですが、最近はアラフィフ女性の健康と美容に関しての心理学のコラム執筆のお仕事がスタート。
PCと向き合う時間も長くなり、肩こりに加え、手のひら全体が凝る感じが増えました。
カッピングとは
老廃物を浄化するために旧くから用いられてきた方法で、ガラスの器具を使います。『からだにいいこと』7月号付録の「血流UPカッピング」では、これを使いやすいシリコン素材で再現したもの。
まずは見えない部分の腕の内側で、カッピングに初チャレンジ!
『からだにいいこと 7月号』(5月16発売)の付録
画像のカッピングはシリコン製で、軽くてコンパクト。
柔らかく、肌のカープに添ってピッタリと密着、外す時にも適度なしなりがあって、無理なく外すことが出来ました。
カッピングの使い方は簡単
1. 不調を感じる場所にあてる
2. ぎゅ~っと押して真空状態にする
3. 2~3分後に、カップを横に傾けてゆっくり外す
カップを押し付けた段階から周囲の皮膚が引っ張られるような痛さを感じました。
カップを外した時は、かなり赤くなっていました。
この皮膚の色によって血流状態が解る仕組みです。
スケールによれば、私の場合は赤くなっていたので、血流が悪いほう寄り。
むくみにきくというツボがある、アキレス腱近くの足の内側では、ほぼ色が変わらなかったです。
こんな風に、全身で不調をチェック出来ます。
からことWEB (カッピングの詳しい使い方と動画)
http://www.karakoto.net/cupping/
カッピングに期待できること
付録なので効き目には期待していなかったのですが、カッピングによる身体がホカホカする感じや、真空時にぎゅーっと感じる痛みが病み付きになりそうです。
- いつでもどこでも簡単にカッピング出来る
- カラーはピンクで可愛くポーチにイン、携帯に便利
- すべてが手軽なのでながら美容としても
- 1ヶ所1~2分を1日のなかで何度か行うとさらに効果的
スッキリ感を味わえるので自宅で簡単にセルフケアの時間も。
普段何もしていない部分に、自宅で気軽にセルフケアできます。
月刊からだにいいこと 2016年 07 月号 [雑誌]/祥伝社
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美エイジング(R)カウンセラー桜井まどかコラム執筆中
テーマ: 健康・メンタルヘルス、美しいエイジング、色彩心理
専門家によるニュース&コラム『ノーツマルシェ』 INDEX
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