美エイジング(R)協会理事・桜井まどかです。
友人が主催する「インド紅茶の教室」に参加しました。
美味しい紅茶のテイスティングでは、今日の暑さを忘れるかのように、からだに染み入った後に涼しさも感じました。
画像は、紅茶講座『インド紅茶を楽しむ』会場、船橋市中央公民館前にて
講師は日本紅茶協会認定ティーインストラクター/公認中級評茶員ののColor&Tea@リカラーさん(写真右)。
Tea&Color@リカラーさんと私は、
5月のM'sライフ&カラー(現在は法人化し、MS Life-Color合同会社)主催のアートセラピー講座にご参加いただいた以来のご縁です。
Tea&Color@リカラーさんは来月もお茶の研究で東南アジア方面へ渡航予定、という情熱家。
優しい笑顔と優雅な立ち居振る舞いは紅茶をより美味しくしてくれる女性でもあります。
講座はインドの国の社会・経済情報、気候、風土についてからはじまり・・・、
クオリティー・シーズン(紅茶のいちばん美味しい時期)のダージリンを中心に、産地別に3種のご紹介です。
それぞれ淹れかたも変えて、正しく美味しく淹れるコツも。
楽しんだのはニルギリの冷茶、アッサムCTC(丸い茶葉)でチャイ、ダージリン2ndの3杯です。
朝には、からだの芯から目覚めさせてくれるような、重い渋みがあり、パンチの効いているアッサムがおすすめです。
Color&Tea@リカラーさんがインド食材専門店で探してきた、この日の紅茶に合うインドのお菓子のご提案も、スイーツが好きな私に取っては楽しみの一つ。
お茶会形式で、皆さんと楽しく美味しくいただきました。
画像の円形のナンのようなものは「パパド」。
半生の状態で販売されているものをカラっと焼き上げて。
左側の「オール・イン」は見た目もお味も、日本のあられのピリ辛味に近く、沢山頂いてしまいました。
バナナチャンク(写真:奥)、ムルック(手前)、ソアンパブティ(右)。
どれもスパイスの組み合わせで、繊細な味に仕上がっています。
こうした現地のスイーツの中から、お茶うけとして自分の味を探し出すのも楽しいものですね。
お土産にはアッサム・ティーの茶葉をいただきました。
自宅でも、本日のことを思い出しながら紅茶を楽しみたいです。
当日のレポートです
講師: Color&Tea@リカラーさんのブログ
『夏の茶会~ダージリンを楽しむ会』終了~
ご一緒したアートセラピストのお仲間・大木由美さんのブログ
インド『紅茶を楽しんだ報告』
夏のお茶会 次回ご案内
2011年8月7日(日)PM2時~「ジャージャン面と中国緑茶3種」
暑い夏に欠かさない食べ物ジャージャン面。
今回は北京風ジャージャン麺の作り方を実演しながら、
今年の新茶(中国緑茶)を楽しみます。
担当:ジュンさん
●会場:船橋市中央公民館
JR船橋駅から徒歩約7分
または京成本線京成船橋駅から徒歩約5分
●講座代:\1,500/回 (定員:5~10名)
●お申込方法:悠々茶館
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