絵の課題を学校に提出してきました。






何百とある、カラーチップのなかから当時の自分を振り返りつつ、


そのときの自分や心情を色彩で表現するというもの


主にターニング・ポイントと感じられる時期を重点的に。




悩みながらなんとか仕上げ…課題を提出できました。


無意識に選んだ色彩にも必ず意味があり、ひとつの流れとして、「自分自身のこころの歴史、カラーヒストリー ※」はまるで巻物のように長いものになっています。

「カラーヒストリー」の名称は色彩学校が著作権を有するソフトです







自分の誕生から時系列に追ってみると、忘れていたこと、


当時あんなに悩んでいたことへの解答が、

いまは自然と出ていることに気がついたり。


こころの変遷が解ります…



多くの感情が ひとつの「流れ」として見えてきた時、

それはもう既に「過去」のものに感じられて。



こころの歩みも、半年・一年~と時が経つと、

また新しい経験と記憶が重なって、
「私」も変わっている…



「過去」も、今みえているものとは違う姿に見えてくるかも…目




色彩は、もの言わないけれど、

上手につかえば「こうありたい自分」にも近づけてくれる。


時に、はげましてくれたり、チカラも与えてくれるアップ存在…。


快いと感じる色彩を、健康や生活、無意識ながら
選択しながら生きているのかも。




来週は提出したこの課題をもとに一日セッションが予定されています。


レポートにして、言葉でもさらに自分の考えを補えたらいいなと思います。


色彩で、見えないこころのうちを表現して。
こころのデトックス


リボンアンチエイジング道。」