入園グッズって、もうすぐ5月やっちゅーねんっ!!!!
我が家のお猿さん、陽。
無事保育園に入園することができました。
保育園っちゃぁ、保育園グッズですよ。
保育園グッズっちゃあ、コップ袋でしょ?
お弁当袋でしょ?(うちの保育園はおかずは給食で白米だけお弁当箱に入れて持参なのだ)
上靴入れと外靴入れでしょ?
優のときは、それはそれはもう頑張ったのです。
とにかく他人と同じじゃイカン!というわけで(いや、ただなんとなく)
当時はそれが当たり前だったキルティング生地をあえて使わず、デニムとチェックで統一。
3歳児で名前がまだ読めなかったので、「デニムにチェックとディズニーは優のマークね」と教えて持たせてたのです。
これは上靴入れとパジャマ入れに作ったもの。
デニムだから未だにヘタレずに丈夫。
刺繍機能付きミシンで作った刺繍つき。
この刺繍、すんごい恐ろしく時間かかるのだ。
それでも ループ(紐)エンドにも刺繍をつけたりしてかなり手が込んでました。
これは今でも全然余裕で使えるので、作ってから8年が経つというのにまだ使ってくれてます。
他にも通園バッグやら、絵本バッグ、コップ入れは当然、お昼ね布団袋・・・・・
とにかくあらゆるものをこのパターンで作って。
マチの部分も、今じゃ当たり前かもしれないけど、当時はこんなマチの取り方してるのって少なかったー。
これ、ちょっと面倒なんだけど(慣れてしまえばこっちの方が楽)形が綺麗に出るので好きなのだ。
んでもねーーーーーー。
なんだか優のときに「やり尽くした」感が。
いや、陽は陽で別なんだけど「優のお下がりそのまま使わせよかしら」なんて考えたり。
でもそれはさすがに可哀相だと優に言われたので、とりあえず必要な物だけ作ってみたわけだーーーー。
(できた!!ほれっ!!と机に乗せて写真撮ったのできれいな形ではないですが、実際はちゃんと形よくできてます。はい。見た目じゃわからんが、キルト芯はさんでるのでふわふわ気持ちいいのだ)
靴の柄が昭和レトロな絵柄なので、生地もそれに合わせて。
この生地は昔の(私らが子供の頃の時代だね)物なので、お店に普通に売ってるものじゃないのね。
今じゃもうどこの布団屋さんにもないだろうから、オークションで落札するしか入手方法がなーい。
なので、高ーーーーーーいのです。
100cm×100cmくらいの大きさ、余裕で2~3千円超えるのあるからね。
そんなもんで買えるのなんて、安い方だよね?>ガミガミさん
そんな貴重な生地なので、作りたい物の形に合わせて裁断するのではなく
生地に合わせて何を作るか決めて裁断するので
柄が真ん中じゃなかったり、切れてたりするのです。よ。
とまあ、そんな感じ。
他の、写真撮ってないなぁ。
つか、まだお布団袋もお弁当箱袋も作ってないや。
あ、そうそう、思い出した。
昔、某西友の手芸売り場の半額くらいで通園通学グッズを作る内職してました。
今はネットで簡単に募れるけど、当時はそんなにネットが普及してなかったから広報みたいなやつで「通園・通学グッズ手作り代行します」みたいにして。
毎年、年が明け~3月まではひたすらコップ袋やら絵本バッグやら何やらと作ってたなぁ。