読者のみなちゃまんオッハハーン♪アイザックだよ
今日も過ごしやすい一日になりそうなフィレンツェからよん。
お仕事は夕方からなのでのんびりんぐ☆なうなの。
ミニバカレポは待望の(?)ワイナリー訪問からよ!
こちらの記事 でリアルタイムなうしたよね。
今回訪問したワイナリーの名前はAzienda Agricola Possaさん。
家族経営の小さなワイナリーでDOC格付けの白ワイン
Cinque TerreおよびパッシートのCinque Terre Sciacchetràなどを
生産してらっしゃいますよ。
電車でRiomaggioreまで戻ってきてお気にのシーフード
フライをパクついたその足でアイザックたちが向かったのは
当然ワイナリーとの待ち合わせ場所ね。
今回は待ち合わせ時間きっかりにオーナーのエイディさんが
車で登場。
醸造所はすぐ近くなんだけど
先に畑をお見せしましょう
という提案をしてくださったので車に同乗し、町から2,3kmほど
上がったところで停車
そこから見える景色がこれ!
やっぱイイ景色ね~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
てか
こんなところでブドウ栽培してんのΣ(・ω・ノ)ノ!
ヒー!落ちる((((((ノ゚⊿゚)ノ
ここまで急斜面のブドウ畑を実際に見たのは初めてよ。
もちろん唯一の収穫方法は手摘み
あらゆる機械の使用を試してみたらしいけど・・・・
そりゃあ無理っしょ
このモノレール(?)づたいに摘んだぶどうを入れる荷台を
走らせられるだけで大躍進
毎年多かれ少なかれ土砂崩れは起きるそうで、その度に
ブドウ畑への被害もあるわけ。
こんなところでブドウ育てて
ワイン造るのってわりに合うの?
・・・っていう疑問がなきにしもあらず
それはこの場所がそれだけの犠牲を払う価値のある土地で
あるということよね。見てのとおりこれだけの急斜面ですから
ブドウを育てるために欠かせない「日当たり」はサイコーな
わけね。当然昼と夜の気温差も大きいはずだし海から吹く
風にも恵まれている・・・。
つまり彼らは
量より質を追求したワイン造り
をしているってわけね
ブドウはまだ成長過程の様子
例年ならもう収穫が始まる頃なんだけど今年は雨が多かった
のと病気でブドウをやられたため9月中旬の予定だそうよ。
まぁ、今回案内してもらえのはそのおかげだと思えばちょっと
皮肉だけどラッキーだったわ♪
「これが病気にやられたブドウです」って言って見せて
くれたよ。
部分的に干からびてるの分かる?
辺りには「ブドウを病気から守る」と言われている柑橘類の木や
杏だかプラムだかの木が植えられてたけど、それでも
やられるときはやられるのね。ブドウ栽培の大変さを再確認させ
られたわ。
ブドウとは関係ないけどエイディさんはここに20種類近くの
ハーブも植えてあるのね。それらをひとつひとつ摘んで
香りを嗅がせてくれて、見たこともないイイ香りのハーブが
たくさんあることに驚いたわ。エイディさんは朝一番にここに
来て肺いっぱい良い空気を吸って香りを満喫するんだとか。
この土地への愛情、そしてワイン造りへの情熱が伝わって
くる案内でした
昔ながらのブドウを潰す機械発見
今日の記事はここまでねん。
次回は醸造所でティスティングだぉヾ(@°▽°@)ノ
バハーイ
良いものたくさん
見せてもらったん♪
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今日も過ごしやすい一日になりそうなフィレンツェからよん。
お仕事は夕方からなのでのんびりんぐ☆なうなの。
ミニバカレポは待望の(?)ワイナリー訪問からよ!
こちらの記事 でリアルタイムなうしたよね。
今回訪問したワイナリーの名前はAzienda Agricola Possaさん。
家族経営の小さなワイナリーでDOC格付けの白ワイン
Cinque TerreおよびパッシートのCinque Terre Sciacchetràなどを
生産してらっしゃいますよ。
電車でRiomaggioreまで戻ってきてお気にのシーフード
フライをパクついたその足でアイザックたちが向かったのは
当然ワイナリーとの待ち合わせ場所ね。
今回は待ち合わせ時間きっかりにオーナーのエイディさんが
車で登場。
醸造所はすぐ近くなんだけど
先に畑をお見せしましょう
という提案をしてくださったので車に同乗し、町から2,3kmほど
上がったところで停車
そこから見える景色がこれ!
やっぱイイ景色ね~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
てか
こんなところでブドウ栽培してんのΣ(・ω・ノ)ノ!
ヒー!落ちる((((((ノ゚⊿゚)ノ
ここまで急斜面のブドウ畑を実際に見たのは初めてよ。
もちろん唯一の収穫方法は手摘み
あらゆる機械の使用を試してみたらしいけど・・・・
そりゃあ無理っしょ
このモノレール(?)づたいに摘んだぶどうを入れる荷台を
走らせられるだけで大躍進
毎年多かれ少なかれ土砂崩れは起きるそうで、その度に
ブドウ畑への被害もあるわけ。
こんなところでブドウ育てて
ワイン造るのってわりに合うの?
・・・っていう疑問がなきにしもあらず
それはこの場所がそれだけの犠牲を払う価値のある土地で
あるということよね。見てのとおりこれだけの急斜面ですから
ブドウを育てるために欠かせない「日当たり」はサイコーな
わけね。当然昼と夜の気温差も大きいはずだし海から吹く
風にも恵まれている・・・。
つまり彼らは
量より質を追求したワイン造り
をしているってわけね
ブドウはまだ成長過程の様子
例年ならもう収穫が始まる頃なんだけど今年は雨が多かった
のと病気でブドウをやられたため9月中旬の予定だそうよ。
まぁ、今回案内してもらえのはそのおかげだと思えばちょっと
皮肉だけどラッキーだったわ♪
「これが病気にやられたブドウです」って言って見せて
くれたよ。
部分的に干からびてるの分かる?
辺りには「ブドウを病気から守る」と言われている柑橘類の木や
杏だかプラムだかの木が植えられてたけど、それでも
やられるときはやられるのね。ブドウ栽培の大変さを再確認させ
られたわ。
ブドウとは関係ないけどエイディさんはここに20種類近くの
ハーブも植えてあるのね。それらをひとつひとつ摘んで
香りを嗅がせてくれて、見たこともないイイ香りのハーブが
たくさんあることに驚いたわ。エイディさんは朝一番にここに
来て肺いっぱい良い空気を吸って香りを満喫するんだとか。
この土地への愛情、そしてワイン造りへの情熱が伝わって
くる案内でした
昔ながらのブドウを潰す機械発見
今日の記事はここまでねん。
次回は醸造所でティスティングだぉヾ(@°▽°@)ノ
バハーイ
良いものたくさん
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