Def.ブログ -186ページ目

RAD BROTHERS

「1+1=2  だからな!憶えておけ。」


「11月2日は、俺の誕生日だから。」


あと少しで、36歳になっていたんだな.......................



俺の遠い思い出の、この言葉が今朝ふと、思い出した。


俺の人生の大きな分岐点にいた、兄貴分が、昨日、亡くなったと昨日の夕方聞いた。





嘘だろ?  嘘だろ?




最後に交わした言葉は、何だっただろう?



信じられないし、信じたくはなかった。



今日になっても、そう思っている。


でも、昨夜とか、今朝だとか、当時慕っていた兄貴分達からのやりきれない気持ちのこもった電話。



メール。



俺の、弔電の確認の電話だとか。



やっと、現実が把握できてきた。



忙しい、忙しい......................................




まだ、イッパシのデザイナーになるまでは、兄貴達には会えないか~



って。毎年、あそこに足を延ばすのを、遠慮していた。


彼は、俺の兄貴分でもあったけど、一番最初の客でもあった。



「HIROの  革パンツいいな!」


「俺にも作ってくれ。」


「酔って暴れて、股が裂けちまったよ。」「○○タマ  吹き出した.................」




「もっと、縫って、うまくなれよ!服作るの」





「きつい、もう無理って、思って飲むから、気持ち悪くなるんだぞ。」


「だいすきだ~!って言って飲めば、どんな酒だって飲めるんだぞ。」


「ニーゴ ニーゴ♪ニーゴ ニーゴ♪ って始まる ボブ=マーリーの曲、次にかけてくれ。」


「なかなか、いい選曲じゃね~の。」



「お前のデザインして作った、オーバーオール 店の制服にしちゃおうぜ。」




今日は、一日、交わした言葉や当時のシーンの回想ばかりだ。


あの頃の、中途半端な俺。



いつも大きくて、ドンと

構えていて。



当時、ずっと、あこがれていたんだと思う。


人を魅了するルックスもそうだったけど、人としての大きさ懐の深さ。



きっと、あの人と出会えたから今の俺の人生もあるし、でっかい夢に立ち向かえる勇気、


信念の強さがあるんだと思う。



いつか、恩を返せたらと、あの頃も今もその思いは変わらずもっていたのだけれど。



彼が、大好きだった  「METARICA」  「ALICE IN CHAINS」 「SOUND GARDEN」


「MOTREY CRUE」 「STRAY CATS」その他  いっぱいありすぎて、書ききれないけど、



俺たちの夜のススキノの 最高の肴だった。



今夜は、少し、仕事一時停止して、この最高の肴たちと、彼に出会った頃彼が、よく飲んでいた


レモンハート デメララ  を飲んで、当時を精一杯思い出してみようと思う。



相変わらず、この酒は、パンチが利いてるなぁ~


来月、ほかの兄貴分たちと、彼の眠る新潟に行こうと思う。



俺の、人生の最高の兄貴。


一生、忘れません。











製作日記-6

毎度です。HIROです。


昨日は、ちょっとタマネギ染めの素材をブレイクして、


普段、よく目にする素材で、久しぶりにハンチングを製作してみました。


スタンダードなものほど、実用性が高いために



使ってくれる人の個性を引き出せるものであったり、いつも使いたい気持ちにさせるものでなくてはならないんですよね。



自分もそうですが、結局、普段身に着けるものはスタンダードな定番に行き着くものです。



小細工はせず、ストレートに使ってくれる人のために作ってみました。



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相変わらず、我が家の僕のテリトリーは、荒らされっぱなしですが............................




ベルベットハンチング。



僕と、同じ不満、市販の頭周りのサイズで満足いかない、I 店長からのオーダーでした。



我々と同じ不満アリの方は、是非。

製作日記-5

毎度です。HIROです。


まだまだ、発展してかないとね~っと、


今日もまた、こんな時間にあせる


このあいだのトートの方は、完成したところですが、


諸事情のため、画像のアップはもう少々お待ちを.................



今日は、僕らの発展の途上がまだまだ、足踏みなんだと痛感させられる日でした。


ご存知のように、今、DEFは、北海道の素材、玉ねぎから染料を絞り出し、


仲間の知恵や、この土地から何かを発信したいという思いを絞り出し、


北海道オリジナルの商品を日々、製作に向かっているところなのですが、



主軸となる染めの難しさを痛感しました。



ただ、作って市場に出すだけが、ブランドの仕事ではないってのをね。



1発目のリリースより、2発目のリリース。


2発目が、うまくいったら3発目。


毎回成長、少しづつ少しづつ、成長していくことが、うちらの商品を購入してくれた


お客さんへの、恩返しにもなるのですから。



ほんと、玉ねぎだけに土から掘り起こしたものを使ってやっているだけに、



よく、相方と「泥臭いこと、やってるね~。」なんて、言い合ってもいるんですが、



泥臭いのが、DEFの売りでもあると、自分は信じてやりつづけてくだけですから。


今日は、新色の展開も考慮しておりまして、



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いつもの、渋い感じではなく黄色みのあるのも、リリースの予定に。


どんなステッチがいいのか、お試しに。



ある程度、考えが決まったら、新商品の試作に


いつも、こればっかりは、自ら素材に触れて、パターンの確認も含め


縫ってみることに。



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ここまでが、見せられる限界ですが、


この白の、ONION DYED のスタンプを入れるからには、そう手抜きはできないんですよね~。



さて、10月も残りわずか。全速力で走り切らなきゃ。