製作日記32
毎度です。HIROです。
今日は、久しぶりにONION染めじゃない素材でオーダーのアイテムを作り始めた。
ここ数か月は、オニオン染めの素材に付きっきりな日々だったので、こうして既成の素材に触れるのが新鮮だ。
オーダーは、友人から
「友人が、ガールズバーをオープンさせたんで、是非、DEFデザインのサロンをプレゼントしたい。」とのこと。
まぁ、バーをオープンさせた彼も、僕とは友人関係でもあるのですが。
DEFを始める前、彼には数点、帽子やパンツ、ブルゾンなどデザインさせてもらったこともあり、どんな感じが好きかは、知っているつもりでいるのだが。
その頃の俺っていえば、今のようなナチュラルなテイストってのとはかけ離れたデザインを目指していたのですが...........................
作業着として使われるサロンなだけに、選んだ素材は8号帆布
すごくしっかりしていて、個人的には好きな素材だ。
型紙を置いて裁断
この頃は、自ら生地と向き合ってパターンを確認し、完成するまでを思い巡らせることも、少し減った(製品は、工場さんに任せっきりで、最終チェックのみ)ので、始めから最後までをいじっていると、毎日一人で懸命に何か作ろうと努力していた頃の自分が、蘇ってきた気がしました。
写真はここまでしか撮りませんでしたが、もうほぼ完成してしまいました。
友人と直接、バーを営む彼のところに出向いて納品したいと思っております。
DEF誕生前の僕の生地を使う感覚、DEFが今後、ONION染め以外の展開もありうるなと思う今晩です。
ONION染めに向き合い、切り開けてきたDEFと服がたまらなく好きでつづけてきた頃の精神とをうまく組み合わせ、また、新しい道を切り開かなくてはいけませんね。

