憧れや理想って | Def.ブログ

憧れや理想って

だいすけです。


ちょっとメモ程度というか確認程度のことなんですが。


みなさん、今の職業に就こうと思ったとき、憧れの人(組織)はありました?



憧れってとても大事なモチベーションだと思うんですが

今のモチベーションの原動が、例えば「昔憧れた対象」である場合、モノ作りに携わっている者にとっては結構危険だったりすると思うんです。


ファッションに例えると…

昨日、カンブリアでジャパンイマジネーション会長 木村氏も言っていましたが

一時代前のファッションは、何か高いところから権威をもって流行が降りてきたわけですよ。

DCブランドが幅をきかせてた頃。



ただ、今の時代はそうじゃない。



流行は末端の人たちが作るんです。


流行って書くと軽くなっちゃうけど


「その時々に必要とされるもの」。



時間の流れと共に、必要とされるものがどんどん移り変わっていくわけです。



これは、実際に身に着けてくれる人々に媚を売るという意味ではなく

はたまた流行を追っかけていきましょうって意味でもないんですが


クリエイティブって 「必要とされるものを作ること」 で初めて

存在する意味をなすことなんじゃないかと思うわけです。



だからね、


“自分の将来を誓うような強烈な憧れ”や

“自分のなかのヒーロー”を


心に持ち続けるのはとても大事なんですが、それに固執すると「古い人」となるわけで。



変な例え話ですが

遠い子供のころ、悪を倒す戦隊モノに憧れていた人が大人になり、カッコイイ自分を表現するためにコスチュームを着て今の時代に登場したとします。


スッパマン的な(世代がバレる)。


けれど今の世の中を平和にするのは、もしかしたらネットで素敵な歌を配信する歌手かもしれない。

これは極端な例だけど、決して笑い事ではなく。



この場合、本当にフォーカスすべきところは

「憧れた存在になること」ではなく「世の中の平和」。

こう考えると、自分の憧れって意外とあいまいだったりしませんか。





つまり、どうなりたいかよりも、どうありたいか。なんです。





普遍的なモノ作りはまた別ですが(陶芸とか演劇とか)

ほとんどの流動的なマーケットの中では

この辺は早めに気づいていないと残念なことになってしまいますな。



~崇拝される人に成りたい、ああいうブランドになりたい~


ということよりも


~こうやって存在していたい、意味を持って存在していたい~


という


「固定」 ではなく 「連続した理想」が


この先必要になってくるんじゃないかと、あらためて感じました。




どうだ!俺はこんなにすごくなったぞ!昔憧れていた存在に近づいたぞ!


なんて、仕事という尊い生業を、自己顕示目的に使われるなんてとんでもない。


どれだけの人を感動させたかで勝負しろってんだ。



その満足に、人はついてきてますか?


温かい言葉や環境に囲まれていますか?



自問自答しながら。





憧れや理想って、ときに邪魔くさい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!











メモに割いた時間、30分。アウチ。