新しい帽子を被る~未完製品と心得る
ご無沙汰です。
HIROです。
2009 新シリーズ発表させていただきました![]()
これらと何を合わせていこうか??
なんて考えてるファンの皆様もいることでしょう。
圧倒的に個性を主張したデザインになってますんでね。今回は。
自分でも、未完製品であることの面白さにこだわっていこうかと、この頃は
思っているとこなんで。
まずは、こんなシリーズからってリリースしていきました。
そして、最近ではアブノーマルで当たり障りのないものなどでは、到底
僕らのような小さなブランドでは、生産力、知名度などでは足元にも及ばない。
そして、作り手側の自分としても、面白さがない。
なので、服作りを志した頃の精神を振り返って、とことん良い意味で悪ふざけな
モノ作りにへとシフトしていきました。
そして、これらを被ってくれるファンの方々に語り掛けたい。
百人が百人、はじめて被る帽子は似合ってみえないかもしれません。
その意味では、男の新しい帽子は常に未完製品。
未完製品である帽子を自らの頭で、完成品にし、自分だけのオリジナルに仕上げていく
のが愉しいんです。
未完製品である新しい帽子を自らの頭で、自分だけのオリジナルに仕上げていく
買ったままの状態で、ただ頭にのっけていたのでは、いつまで経っても自分のものになってはいきません。
それがゆえに、新しい男の帽子の唯一の特性であると僕は考えます。
で、新しく未完成で無機質な帽子をいかにして自分の血の通った頭の一部に仕上げていくか。
それは、
愛撫...................する。
って、かなり極端な表現ですが。
うちの帽子の素材は、わりとソフトな素材を使っています。
ですので、被ってから手で触れば変芸自在です。
ちょっと、摘んで窪ませたりとね。
HPに紹介している被り方は、数ある被り方のほんの1パターンに過ぎません。
なので、僕らが作り出す未完製品に被ってくれるあなたが主役なのですよ。
僕には、いつも思う夢というか希望があります。
いつか、僕の知らない街でもいいし国でもいい。
そこに自分が旅行などした時に
自分の知らない、そして自分のこと(僕)も知らない誰かが、
自分の前をDef.の帽子を被って、自分が考えてもみなかった被り方で、
すれちがってみたい。