見ましたか?
今日のNHK、プロフェッショナル。
さっき友人のKくん・Sマンにもメールしましたが
いいですね。やっぱし。
宮崎駿監督です。
不器用なんですね。ほんとに。
でも、もっとうまく言おうとすれば言えるのに
全部を言葉にしてしまわないあたり、とても共感できました。
もっとも、俺たちはやってることを伝えるためにブログを書いていたりするので
その狭間にいるもどかしさはあるのですが。
番組の構成自体にやや不満ありですが(笑)
まぁそれはいいとして
あんな生き方が素晴らしいなと思いました。
最近ちょうど考えてたんですけどね
好きなものを創るってのは
だれでもできるんですよ。
やろうと思えば。
ただ
それを商売とするならば
いろんな諸問題があるわけです。
ぶっちゃけ、めんどくさいこともいっぱいね。
でも
それらをどうせ乗り越えるなら
どうせ同じもの(お金や忍耐)が必要であるなら
そりゃ好きなことやりたいですよね。
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漫画家や宮崎さんみたいな方々は
キャラクターを生み出して
性格や人間性を肉付けしていく。
でもそのうち
キャラたちは独り立ちしていく瞬間てのが
俺はある気がしてなりません。
最初は作り手が行動や性格を描いていたはずなのに
あるときを境に
作家の作業は彼らの動きや考えを、後から追うようになぞらえている。
思い通りに動かす必要がなくなるって言い方のほうが近いかな?
「作者の意思を超越した生命体」みたいな。
そんな感覚に陥るんじゃないかって思ったりしてます。
俺たちの服作りも
もしかしてそういう風になるのかな。
それはそれで
すごく楽しみだったりして。
そのとき、以前友がくれた言葉
「業のために生き、業に生かされる」
の本当の意味を実感するのかなぁと
なんとなく考えてしまいます。
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デザイナーと一口に言っても
いろんな形がありまして
その言葉自体が安売りされ一人歩きしているような気が。
このご時勢、種類にこだわらなければ
デザイナーという肩書きを持った職種には
今では主婦でも就けるでしょうね。
流行を忠実に表現できる技術を身につければね。
とても抽象的な表現になってしまいますが
何を想い、どう形にしているか。
それを誇れる人間でありたいと思うのです。
そこには肩書きなんて無意味です。
決して立派なものではありませんが
10代前半から「作品」というものを意識し
そのたびに創り上げてきた小さな歴史がそう思わせるのでしょうか。
そういった仲間の中で育ったが故の無意識のレベルが
そう思わせるのでしょうか。
創り手というDNAが刻み込まれてしまっているこの体、心。
いいんだか、悪いんだか。
まぁ、長い付き合いになりそうなので楽しんで頑張ります。
宮崎監督、今日はありがとうございました。
と、勝手にお礼。
では。