まさかこんなことになろうとは…
ダイスケです。
今日も帰ってきて飯食ったらこんな時間 (u_u)
昨日のアイヌの伝承話の講演会については
ヒロさんが書いてくれていたので、詳しい内容は端折りますが。
俺なりの見解を少し。
Def.は北海道の素材や風土が好きで、それにこだわって
服づくりを突き詰めていくことは間違いありません。
しかしながら、講演会を聞き終えた今は
俺たちが簡単に歴史を簡単に取り入れたり
取り上げたりすることはかなり危険だなと感じました。
歴史や伝承話の真実味に疑問を感じたからです。
俺らはそもそも、北海道の歴史をことこまかに調べ伝える伝承者ではなく
生きた素材や土地の価値を品質に練りこんでカタチにする作り手です。
今回のことで歴史に対し多少、安易に構えていた自分たちに反省しつつ
逆に教えられたような気がします。
追うものを間違えるな、と。
結構いい加減なもんです。歴史ってのも。
事実というのは時間とともにいろいろな形に姿を変えますね。
伝えているのが感情を持った人間であるゆえ、仕方のないことなのかもしれませんが・・・
それ以上でもそれ以下でもないこと
というのを
しっかりした自分たちの目、価値観で見極めていかなくては。
情報の危うさ。真実の尊さ。
とてもいい勉強になりました。
だからこそ面白くなってきましたよ。
本物を知りたい気持ちも湧いてきました。
昔、中学校のときの社会科の先生が面白いことを言っていたんです。
「事実はたくさんある。しかし、真実はひとつしかない。」
当時も感銘を受けましたが、今聞いても良い言葉ですねぇ。
何があったかという歴史を探るのも知るのも
大事なことだとは思いますが
その背景、つまりそのときの真実を知ったときに
作り手として、もっと成長できるのかもしれません。
いやはや、大雨のなか行った甲斐がありました。
逆に自分たちのやるべきことがまた鮮明になった気が。
良い意味で絞られてきたというべきかな。
今は過去をさかのぼってどうこうするより
目に見える、感じる素晴らしさを伝えていかなきゃ。
アイヌの伝統文様、きれいですね。
そのまま受け継いでしまったら、俺らは伝承者。
だけど
俺たちはDef.なわけで。
この土地の風土を
オリジナルにアレンジして新しいものを生み出したいので
俺ららしくDef.デザインに織り込んでいかないと。
そのためには真実を見つけないと。
温故知新
そして
初志貫徹。
イェイ。
そうそう
近々新商品アップしますんでお楽しみに☆