長男は13年間一人っ子だったこともあり、
ずっとベッタリな男の子でした。
どこに行くのも一緒だし、勉強教えたり絵を描いたり絵本を読むのも基本ママと。
今思えば色々と違和感もあるいく時だったのかもしれませんが、周りからはよく
「友だちみたいに仲良しでいいね」
と言ってもらっていて、私も嬉しく思っていました。
最近は反抗期がない子も多いと聞いていたので、我が子の反抗期だなんて想像もできなかったです。
しかし
反抗期はありました。
我が家の場合
基本部屋で引きこもりのように親と距離をとっている
いつもイライラしている様子で不機嫌な言動が多い
こっちの質問に最小限の言葉で答える(たまに無視...)
我が家は13歳くらいから始まりました。
ちょうどその頃、双子が生まれて手が回らなくなっていたのです。双子誕生と同時に...不機嫌で親を無視するような毎日の息子...
もちろん双子に興味もなく、双子の顔を見ることも1週間に数回ほどだったように思います。
そして、
学校に行きたくない。
人に会いたくない。
pcでゲームの日々...
結局15歳くらいの頃まで続き...
へとへとでしたが、気がつけば少しずつ親子の会話も増え。大人へと成長しているように感じました。
ほったらかしにはもちろんできず、ずっと悩み悩みの毎日でしたが、ある程度の距離をこちらも持ちつつ観察し続ける。
見守り体制が大事だと感じました
はっきり言って、反抗期は...大変でした
あと3回反抗期があるのかと思うと泣きそうですが、子どもの性格も全く違うので、今はきっとなんとかなると信じているのです。