え~ あり得ない話2は????

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本日届きます! 同じような内容なんですが  運動は身体に悪い!って

お話です。

PC
https://39auto.biz/medicasato/touroku/scenario110.htm
スマホ
https://39auto.biz/medicasato/touroku/sp/scenario110.htm
ガラ携
https://39auto.biz/medicasato/registp.php?sno=110



酸素が身体に良いと思っている人が多くて本当に不思議です。

酸素が足りないのは身体に悪いのですが 酸素は 酸化の素ですから

確実に身体に悪いです。

皆さん酸化が身体に悪いのは知っていますよね 

酸素は身体を酸化させるんです。 活性酸素だけが

身体に悪いわけではありません。

酸化とは 物質が電子を奪われることです。

酸素は 物資から電子を奪うんですね。

鉄が酸化すると 鉄はサビてしまいます。


活性酸素は酸素より電子を奪う力が 少し強いだけです。

あと酸化が必ずしも身体に悪いとも限らない。

消毒薬の多くが酸化作用が大きくで 細菌の電子を奪って殺してくれるんですね。

お日様に布団を干すと バイキンやダニを殺してくれます。


あと生きることそのものが酸素を吸って 二酸化炭素を出す

燃えている訳ですから 酸化そのものなんですね。

エネルギーを燃やす! これ 酸化です。

エネルギーをたくさん燃やす これは身体に良いことではありません。

酸化物をたくさん出しますからね 酸化が進んでしまいます。

大切なのはたくさん燃やすのではなく 安定して燃やす事なんです。

車でもガソリンをガンガン燃やして エンジン回転をバンバンあげれば

車も部品も 寿命は短くなってしまいます。

車は動かさなければ錆びます これも酸化

エンジンをもやすことも酸化 そしてオーバーヒートになるのも酸化

そして 酸素の取り込みが悪くて不完全燃焼をするのも酸化なんですね。

悪い酸化を防ぐのは循環なんです 排気なんです 吸気のフィルターの

目詰まりをとって 空気が入ってくる道を広げることです。

酸素を多く取り入れることではないんです。

酸素を多くとりいれたら 酸化が促進されてしまうんです。

大切なのは新鮮な空気をたくさん取り入れるんです。

当然酸素がたりなければダメです。



窒素は酸化を防ぐんですよ!

ロウソクでも 酸素を与えてしまえば バーっと燃えて 寿命が短くなってしまいます。

酸素なんて猛毒なんです。100%酸素を吸い続けたらすぐに死んでしまいます。

身体はどんどん酸化していきます。


人間が生きることそれは酸化そのものです。

酸化には良い酸化と悪い酸化がある

良い酸化は 必要なエネルギーを得ること

不要な異物を処理すること

悪い酸化は 生きている細胞が酸化されること

細胞の周りに酸素や酸化物がとどまっていれば

酸素や酸化物は細胞を攻撃します。

必要以上のエネルギーは 酸化を促進します。


細胞の周りを酸素や酸化物が流れていれば

流れている酸素や酸化物は 流れている異物や老廃物を

酸化し細胞を傷つけることはありません。

必要以上の酸素は 酸化の素なんです。



人間の身体でも 酸素を取り入れるのではなく 

新鮮な空気を取り入れる 肺を大きく膨らませることが大切で

そして 余分なものは 吐き出す!

肺胞での ガス交換を良くすることが大切なのに

濃い濃度の酸素を吸ったら 肺は酸素が足りているので

ガス交換をしようとしなくなってしまうんですね。

濃い濃度の酸素は 肺を広げなくてもよいので                   

ガス交換の妨げになります


肺でもっとも大切なのは ガス交換 肺が膨らむ事

酸素濃度を高めることで ガス交換が悪くなるので

酸素がそこに留まりやすくなり 細胞の酸化=老化が進むのです。

肺胞は縮み 線維化していきます。


酸化を防ぐには 酸素が足りなくなるような運動はしない

酸素が足りなくならないように 肺胞を広げておく

肺をひろげる 腔をたてることが最も大切なんですね。

いつでもガス交換ができるように 空気の通り道をつくっておく

広げておく ガス交換ができるように 肺や肺胞をひろげる=胸腔を広げる

そのケアそのものが さとう式リンパケアなんです。



酸素が足りない場合は 酸素分圧を上げてやる必要があります。

それには 肺胞内圧を高めて 血中に溶ける酸素量を高める

割合は変えると良くないわけです。

ですから世の中の酸素カプセルで 医療用のものは酸素濃度が高いため

一般の人には良くないでしょう。

スポーツの酸素カプセルは酸素濃度そのものは変わりません。

血液中の溶存酸素(割合)が増えるだけですから これは悪くはないんですね。

ところが酸素バー はこれはダメです! 



酸素は身体に悪い 酸素は 酸化の素 猛毒なんですね。

我々が生きるには酸素は必要 でも必要以上の酸素は身体に悪い影響がある

酸素が足りないのは問題があります。(不完全燃焼をおこします)

酸素が無いところでは我々も細胞も生きることはできません。


だから病人の酸素を悪いっていって 取るのはやめましょう。

でも薬と一緒でできるだけ 酸素は濃度を下げていく

胸郭を広げて ガス交換を高めていく必要があります。

これは麻酔科を含めて 内科でも 面倒なので怠っている部分です。

我々はICUや麻酔でいかに 

酸素分圧を高くし 酸素濃度を低くしていく(正常に近づける)

かに焦点をあてていたんですね。


大切にするものが違う それは リンパケアをしていてとても感じることです。

「流さない」ことを大切にしているのに 流してしまう。

酸素 二酸化炭素の ガス交換を大切にしているのに 酸素を与えてしまう。

だから良くならない 徐々に悪くなっていく。


筋肉にも 肺にも 心臓にも 皮膚にも 歯にも 不必要なことを

やりすぎる。

不必要なことを取除く 手放す それが さとう式

どんどんシンプルになっていきます。 

本当に必要なものを 見直していきましょう!