常夜灯だとか、
ちょっとした照明に使えないだろうか？
と、
こんな物をゲットしたのでございます。
（USBを電源としたちょっとしたライトです）
実際のターゲットは、
車内の一部の暗がりをボヤっと照らせれば
いいな～と、
思いまして、何時ものごとく、激安に惹かれ、
手に入れてしまいました（笑）
が！
バルス級！
（どうでも良い話ですが、この「滅びの呪文」ですが、かなり、ヤバイ呪文なのに、こんな簡単な一言で良いのでしょうか？（笑）これは、ほんと昔からの疑念です（笑））
ちょっと、、、強すぎだよ。。。
と、
出鼻をくじかれる。
（この光！）
電圧、電流を計測できる装置で計ってみたら、
0.2A（=200mA）！
って事は、
PowerLEDでした！しかも3発！
お値段的に、それはないだろう～。
と、タカをくくっておりましたが、
まさかのPowerLED。
ワタクシもPowerLED好きで（笑）、
このブログの工作にも何度か出てきてますが、
普通にパーツとして購入しようとした際の１個分の
お値段ぐらいでしたのでね。。。
さて、、、どうするかな～？
電気的に、ＣＲＤなんかを使って、
電流量を落とす？とかも考えましたが、
パーフェクトに近い回路と言うか、全体の出来なんで、
下手に電気的な部分に手を入れると、
失敗しそうだったので、
アナログ的手法で、光量を落とそうかと、
ガワを工作する事に。
見てわかる通り、
ケースがスケルトン状態です！
（シースルーとかとも言いますね）
ちょっと、脱線しますが、
今から、２０年ぐらいから、さらにもっと前ぐらいに、
なんか、世の中に
スケルトンの嵐が吹き荒れた
時期があった様な。
色んな物のデザインに
スケルトンタイプも出回った気がします。
その起爆剤になった物の一つに、
恐らく、コイツの存在があったはず。。。
初代 iMac
今では信じられないかもしれませんが、
90年代初頭。
あの、
は、経営難に陥っていたのです。
創業者であるジョブズを追い出したのち、
（もともとちょっと素行に難があったようです（笑））
イマイチになってしまい、結果90年代後半に、
再び、ジョブスを呼び戻し、
そこで登場したのが、これですね！
後の快進撃は、押して知るべし。
ジョブズさん、年俸１ドルで、
を立て直します。
で、スケルトンの話
ワタクシは、
女性の衣服もスケルトンへ！とか、
邪な思想に取りつかれておりましが、
残念ながらそうはならず（笑）
バチが当たったのか？
スケルトンへの渇望が強すぎるのか？
今は、
自分の頭部が、スケルトン化する危機に、
戦々恐々としております（笑）
相変らず、心は邪なままですが（爆）
脱線に次ぐ脱線でしが、復帰します。。。
こやつ、ガワは意外と簡単に爪とかで、
割れたので、
はずした片側の外側とかにマスキングテープを貼ります。
何をするかと言うと、
スケルトン状態なので、光がかなり拡散されるので、
そこを、塗装などで、光を抑えようと言う事です。
で、
ブラックサーフェイサー！
こいつで、スケルトンのガワを塗装する。
もう片側、つまりＬＥＤがある側は、
マスキングテープを１ｃｍ程にカットして、
外側に加えて、LEDのある部分の内側にも
マスキング。
で、
画像は、何がなんだかわかりませんが（笑）
ブラックサーフェイサーを全体に、何度も
吹き付けております。
仕上がったブツはこんな感じ。。。
が！
確かに、若干、周囲への拡散は排除できたものの、
やはり、明るい。希望の通りにはならず。
ならばデフューザーだ！
と言う事で、
クッキングペーパーを投入！！
クッキングペーパーってのは、
熱に強い！んで、
こういう、熱を持つ光物の
デフューザー（減光装置）としては、
結構使えます。
これを３枚重ねぐらいやって、
こんな感じに仕上げました、、、
かなり減光できました、
が、
やっぱり、これでもダメでした（笑）
恐るべしPowerLED。。。
まぁ、これはこれで目的を変えれば、
使えるので、ここまでにしておくことにしました。
本来の目的は、また別途考えます。。。。
う～ん。
燃えて来た！
そりでは今宵はこの辺で。。。。