ブル3のチラシの裏 -129ページ目

窓のメイクレッスン参加

2月9日から2月11日までの3連休に窓でメイク孝室が開催されました。私も参加してきました。レクチャー式と無謀にもレッスン式を申し込みましたが、本命のレクチャー式は落選、レッスン式はなぜか当選しました!申し込み時点ではレクチャー式に余裕があるとのことでしたが・・・ メイクしたことないのに、いきなりレッスン式かぁ!? 横浜SRでDWC02ヘッドとメイクツールセットLiteを買っておきました。

講師はMIKEYさんでした。思ったより若かったです。(最初、窓のスタッフかと思いました!)

軽妙でマシンガンのようなトーク、熱意のこもった講義、撮影にも応じてくださるサービス精神満載など、とても良い方でした。MIKEYさんって、亜美の生みの親なんですよね!亜美(や純)についていろいろ聞きたかったのですが、場違いなので遠慮しました。(ドルパでワンオフ亜美を出してくれとお願いするのを忘れましたorz)


講義でもいろいろなノウハウを伝授していただき、大変有益でした。概要だけ紹介してみます。

<両方の講義での共通項目>

キャストクリーンでの洗浄や、スポンジペーパー#800~#1000での下地処理などの説明がありました。

メイクの順番はケースバイケースでいろいろありますが、一般的には、眉毛→目元→口元→ ... の順番が良いとのことでした。

メイクでは、細い線の書き方がポイントになります。細い線は誰でも書けるそうですが、線の太さを一定にする、線の太さをコントロールするのが難しいとのことでした。

線の太さを安定させるポイントは3つあるそうです。

1.薬指又は小指でヘッドとの距離を一定にキープする。
2.筆は常に縦に動かす。そのためにヘッドを動かす。
3.塗料の濃さを最適にする。

1について、「もうひとりのわたし」付属のDVDではValicoさんが、NHKの「ルソンの壺」ではCieraさんが、それぞれ小指でヘッドとの距離をキープしていました。MIKEYさんは手が大きいそうで、薬指で距離をキープしていました。この辺は人によって違うそうです。小指を丸めた状態で書くこともあるそうで、私の場合はこの書き方が一番書きやすかったです。MIKEYさんは極細線を書くときは、ヘッドと右手を薬指で固定するだけでなく、両肘も机に固定し、自分の目をヘッドの10cmまで近づけて息を殺して書くそうです。かなり独特のポーズなので、実際に講義に参加してご覧になることをお勧めします。このMIKEYさんの気合いポーズが今回最も参考になったかもしれません。
2について、ヘッドを持っている手が器用に動いてヘッドの向きを自在に変えていくのが見事でした。筆を動かすことより、ヘッドをいかに動かしていくか、がポイントと思いました。自分でやるとどうしてもヘッドの保持が不適切で、筆を少し横に動かしてしまいます。
3について、温度や湿度によって条件が変わるため、定量的な混合比を言うことはできないそうです。MIKEYさんがペーパーパレット上で混ぜているアクリル塗料の薄まり具合を見てイメージをつかみました。ティッシュペーパー上で書いてみて滲まない程度が良いそうです。

メイクが終わったら定着のためスプレーを吹きます。造形村スプレーは、30cmくらい話して少しずつ吹きましょう。Gを退治するときのように一気に吹くとメイクが流れてしまいます。とのことでした。すごい表現で大爆笑でした。

<眉毛の書き方>

眉毛は男女、年齢を決めます。どうすると男性or女性っぽくなるか、若いか年寄りか、眉の形、眉頭の間隔、目との距離などをいろいろ変えながらとても具体的に説明がありました。人間には眉骨があるが、ドールにはなく、眉骨にこだわる必要はないそうです(皮膚が動くから)。いや~、眉毛メイクにも理論があるんですね~。

眉毛をパステルで下書きする方法を教わりました。パステルで眉毛をうっすら描きます。はみ出たところはピカっときれいで擦れば落ちます。その上に筆で眉毛を入れていきます。眉頭をいきなり書かずに5mmくらい空けて書き始めます。眉頭や眉尻は最後に左右のバランスを見ながら少しずつ調整して足していくそうです。

近いものは濃く鮮明に、遠いものはうすくぼやける感じで書くと良く、薄い方から書くそうです。水彩画のご経験をもとにこの辺も説明して頂きました。

<目元メイク>

下睫毛は、置いて・引く の繰り返しです。線をツーと引く、というより、筆を置いて、次にサッと手を引っ込める、というイメージでした。ヘッドの造形によっては下瞼で凸凹している場合があり、線が太くなったり細くなったりしてしまいますので、凸凹に合わせて意識して手を動かす必要があるそうです。動かし方は練習あるのみだそうです。下睫毛も眉毛と同様、いきなり端から書かず、まず中央付近を仕上げて最後に端をしあげるそうです。二重ラインの入れ方も説明されていました。


受講者1人1人全員をきちんとチェック&アドバイス(自信を持て!という応援も)してくれるのが良かったです。最初は異様に太い線がひんまがっていましたが、アドバイスで間違いを直しながら練習を重ねるとだんだん線が細く、まっすぐになってきます。でもレクチャ式は大きいディスプレイで講師の手本を映し出すようですが、レッスン式では大きいディスプレイは見かけませんでした。実技のお手本は、MIKEYさんを取り囲み、30分~1時間くらい立ちっぱなしで説明を聞くんです。しゃがんだ場合はとてもハードのようで、耐えられずに立ち上がって後ろへ回り込む人もいました。MIKEYさんの右斜め後ろをキープした私は、自分の目で間近でその筆捌きを見ることができ、とても参考になりました。なお、講義では造形村アクリルカラーを使用し、Mr.カラーは使用禁止でした。製品ではMr.カラーが使用されているそうです。

で、今回会場でメイクした結果は↓です。

DWC02

初めてにしてはまあまあかな、と思います。この講義はとても有益で実に面白かったです。MIMEYさんと一緒に記念撮影したり、講義が終わってから一緒に参加された方ともいろいろお話をさせていただいたり、とても有意義で楽しい一日となりました。

さて、花粉症の季節がやってまいりました。今年は花粉の量が去年の7倍とか、PM2.5の影響で花粉症の症状が悪化するとか、やばいです!!!スーパー花粉症の私は、マスク+花粉眼鏡で防御しています。花粉が飛び始めたら外にいる時間を極力少なくしたいところです。