NCUKの一年について詳しく書いていきます。

 

まず、最終成績はA*, A, B, C, D のように定められます。UCASを通じて大学5校に申請して、そのうち3校をNCUK提携校(Manchester, Bristol, Leeds, Kent, Queen Mary Uni of London, Kingston,,,,,,,,,,,)16校ほどの中から最低選びます。3校中2校からオファーが確実にもらえるようになっているらしいです。NCUKのいいところは進学保証があるので、英語でCと各科目C以上ならばどこかしらの大学に進むことができます。イギリスに限らず、オーストラリア、ニュージーランドの大学にも申し込めて受け入れてもらえます。

 

成績は数学は1学期末テスト30%と最後のテスト70%で80%以上はA*、70以上はAという具合できまります。

 

英語は4技能のコースワークをこなしていき、最後のテストとコースワークを50%ずつでreading. writing, listening, speaking の各科目の成績が出て、総合成績が平均から出ます。BBCCはB, CCCCはC, ABCCはBのように。イギリスビザでIelts UKVI を受けずともこの英語の成績でVISAを取得できますが、大学によってはIeltsを要求してくるようです。

 

他の科目はコースワーク2つで10%ずつ、1学期末テスト10%、最終テスト70%から最終成績が決まります。化学などはエッセイ1つ1500wordsと実験レポート800wordsが自分のコースワークでした。

 

大学と専攻によって要求される成績はかなり異なるので、NCUKのホームページからコースの詳細を見て、要求される成績を確認しておくと良いと思います。