いよいよ手術日
9時までお水が飲めます
点滴は張り止めから手術前の点滴に切り替え
そのまま手術に行けるように
上の服1枚とショーツだけになりました
術後は個室希望しているので
今のうちにベッドごと移動しました
その後モニター
結構張りがあるけど今日手術なので
とりあえずトイレ以外は横になってよっか、
とのこと
なんとなく前駆っぽい痛みは何日か前から来ていて
無事に
当日を迎えられてよかったです
手術前に夫に会って
夫が看護師さんに二人の写真撮って欲しい
と言ってくれたので写真を撮り📷
行く直前にお手紙も貰いました
（何年ぶりのお手紙だろ
）
そして手術室へ
名前や生年月日諸々確認して
手術室に入ってくれる看護師さん
麻酔科の先生が挨拶に来てくれました
助産師さんは切迫入院中からお世話になっている方で
ほっとする
音楽好きなのかけられるよ、と言われていたので
事前にバックナンバーをお願いしていました
（手術中は全然聞こえてこなかった笑）
車椅子で中まで入り
手術台に上がります
温かい毛布を掛けてもらい
パジャマを脱ぎます（丸裸にはなりませんでした）
横になり、心電図、血圧計を付けます。
次は麻酔の準備です
近くには常に看護師さんがいてくれて身体を支えてくれています
横向き、エビのように丸まって
背中に麻酔科の先生
どこに麻酔をさすか、骨など触りながら見てくれています
指すポイントに目印をし、薄いシートのようなものを被せられました
麻酔は硬膜外麻酔、脊椎くも膜下麻酔の2種類
結構痛いと聞いていたのですが
痛かったです
注射されてから指した周りに、何かが広がる感覚
それも嫌な感じで痛いし
辛かった
動かないようにずっと看護師さんに固定されています
ようやく準備が終わり
仰向けに
下が見えないように胸辺りで仕切りをされます
麻酔が効いてるかチェックを何回かされて
しっかり効いていたので
下でガジャがジャと（カテーテルとか剃るとか）
手は広げた状態で固定されます
マスクは不織布の物を常につけておきます
そこからは見えませんが
お腹の方の準備やらで少し経過
麻酔科の先生は常に頭の方に居てくれるので
何かあったらすぐに伝えることができます
時々手も握ってくれたり安心でした
途中から焦げ臭いような臭がしてきたので
あ～切ってるんだろうな
という感じで
先生達はなんか時々
違う話してたような気がする笑
逆に落ち着くけど笑
双子は両方頭が下ですが
より下に頭がある方の子が先に取り出されます
少し時間が経ち
何してるのかな〜って思ったところで
でるよ〜！と
すぐに泣いてくれて
自然と涙が
その後すぐもう一人も取り出され
ちょっと泣きづらそうでしたが
こちらもすぐ泣いてくれました
あーほんとに、2人入ってたんだな〜
子供達は2000g程で小さめなので
いろいろな処置をされ、
順番に隣へ見せに来てくれました
第一関節くらいまでの小さい手
ほっぺに近づけてもらったら温かい
双子は保育器で夫の元へ
私はその後酸素マスクをつけて
処置をされ、途中気づいたら寝てました
（出血量が多かったようで眠らされた？）
終わりかけで起きて無事に手術は終わったみたいです。
その後術後の服を着せられ
下半身は感覚ないのでよく分からず
手術室を出て一旦別の部屋へ
体調の確認、持ち物（靴、パジャマ、ショーツなど）の確認などしていました
そのままベッドで部屋へ戻ります。
足には
フットポンプと言うものが付けられていて
定期的にマッサージのような感じで
圧迫されます
酸素マスクと点滴もしてます
痛み止めは点滴と、手で押すタイプの痛み止めがあって
手で押すタイプのものは30分に一回くらいのペースで自分で痛みがあるときに押します。
手術後はハイになっているのか、
まだ麻酔も効いていて眠れなかったので
いろんな人に産まれた報告をしました。
術後３時間は仰向け、その後は横向きOKでしたが
痛くて動けません。
同じ姿勢なので腰が痛くなって来ましたが
どうすることもできず、耐えるのみ
度々助産師さん、看護師さんが様子を見に来てくれます。体温や血圧を測ってもらいます。
体温が５℃台で低かったので、電気毛布をかけてもらいました。
寒くないか聞かれた時は寒くなかったけど
すぐ後から寒くてガタガタ体がふるえました。
水分はあまり欲しくなりませんでした。
夜中に助産師さんが悪露の確認に来てくれます。
最初は戻りがあまり良くなかったみたいで
結構出血していたのか、お腹にアイスノンをおかれました。
フットポンプの違和感と痛みでなかなか寝付けなかったけど
朝方ようやく少しだけ眠れました。