所謂、櫻を見るぞ!といった目的意識を持って見に行くことより、


気がついたとき、かたわらに立っていた櫻に多くの美しさを感じることがある。


人生も同じで、権謀溢れるこの巷でも、ふと振り返ったとき、

 

きらきらとほほえんでいる何かや人を、大事にしたいと思ってしまうのである

 

 

 

・・・ Rose ・・・