タイムパトローラー | 限りなく半透明に近いブルー

タイムパトローラー

Hunter

『Hunter』

















呑みに行ったり遊びに行ったらすぐ空が明るくなって「もぅ、朝やね」ってなること多々なんですが、学校や仕事に行く時に朝のテレビ番組の左上らへんの時計見ながら作業してたら時間のゆっくりさに驚きます。



ラーメンとかの3分と家から駅に向かう3分は絶対違う、ボクがちゃんと時計を見てないと早送りしやがるからっ多分昔の人が『人生五十年』とかいうのは時計持ってなかったからだと推測します。

おしかったね信長たんっ現世にいれば天下を取れたかもねっ★



あっ現世にいたら天下じゃなくてスケートしてるかwww飲酒乙です乙一です。



そんな事考えてたらタイムマシンとかって本当に出来無いかなぁ~もし出来たら何所に設置しようかなぁ~勉強机の引き出し・・・ベタやなぁ~未来猫が居候しにくる可能性が高いのはポイント高いけど・・。




個人的には、回収されまくってる電話ボックスを次ぎはタイムマシンに改造して残しておいてほしいです。

街中にタイムマシンとか素敵やん★


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「やべー遅刻遅刻っ!!」

少年コナンは今日も遅刻寸前っ焼きたてのトーストをくわえて全力疾走

「タイカ(テレフォンカードと同じ見た目)切れてて今日はタイムボックスつかえねぇっ!自力じゃ絶対まにあわんぞこれ」

そこに幼なじみのラナがタイムボックスの中に入ろうとしてる姿を見つけた。

「ラナァーー!!まってーまってぇ!!」

「コナン!?あんたこんな時間にっまた遅刻してんの?」

「お前だってだろぉが!!」

「私は昨日おばぁちゃんのお見舞いで、田舎帰っててさっき帰ってきた所なの、間に合いそうに無いからお母さんがタイカくれたのよ」

そうゆうと上限30分のタイカをコナンの前に出した。

「そんなら話しは早い、オレも乗せてくれ」

「嫌よっ」

「なんでさっ!!」

「嫌よっだってタイムボックスは1人用でしょっそれにあんたとこんな狭い所に入るなんて嫌に決まってんでしょ」

「そこをなんとかっオレだってお前なんかとこんな密着したくはな・・・。時と場合で変わって来るだろっ!!今度埋め合わせするから頼むよっ」

「殿様プリン・・。」

「殿様プリン?」

「駅前に最近出来たCafe'd Nobunagaの大人気スイーツの殿様プリンじゃないっ今日学校帰りにおごってくれるなら載せてあげてもいいわよっ」

「・・・わかったよっおごらせて頂きますよラナ様っ」

そうゆうと二人はタイムボックスに入った。

「思った以上に狭いなこりゃ」

「あぁ~殿様プリンじゃ安過ぎたぁ・・。あんまこっちにくっつかないでよぉ」

「そんな事言ってもきつきつなんだよっ!はやくタイムスリップして学校行こうぜっ」

そう言うとラナはタイムカードの上限の30分までダイヤルを押して通話ボタンを押そうとした時にコナンの肘がラナの胸に・・。

「ちょっとあんたへんな所さわらないでよっ!!」

ラナが振り向くとダイヤルがガチャガチャとあたりぶつかったコナンはタイムマシンに思い切りぶつかった。

するとガタガタンとタイムマシンが動き出した。

「なにっ!?かってに動き出したわよっ」

「危ない出ようっラナ早くっ」

「そう言ったってこんなぎゅうぎゅうじゃすぐ出れないわよっ」

そう言ってる間にタイムマシンは時空を超えた。

「ここ・・どこ?」

そこは、鎧兜の武士たちが切り合う戦場だった。

「やばいココは戦国時代だぁー!!!」

「御主こんな所で何をしておるここは、子供達が来る場所ではござらんぞっ!!さっ拙者の馬に跨がれっ!!」













(*´д`*)ハァハァまたいつもの妄想癖がジュルリジュルリ