みなさん知ってますか?
発達障害(疑い含む)の方には高学歴の方が多いって知ってました?
ある特定の部分のIQは180以上ある方もいます。
根拠として、発達障害の検査をする時によく用いられるWAIS-4(ウェクスラー成人知能検査)と言う検査があります。
言語理解(VCI)知覚推理(PRI)ワーキングメモリー(WMI)処理速度(PSI)
言語理解は、出された言葉の共通点や類似点を答える、 単語の意味を答える、一般的な知識に関する質問に答える、一般原則や社会的状況についての質問に答える検査
知覚推理は、モデルと同じ模様を積木を使って作成する、不完全な行列を完成させるのにもっとも適切なものを選ぶ、組み合わせると見本と同じになるものを選ぶ、天秤が釣り合うために適切な重りを選ぶ、提示された絵の中で欠けているものを答える検査
ワーキングメモリー、耳で聞いた数字を復唱する、算数の文章題を暗算で答える、かなと数字を順番に並べる、刺激となる記号があるかどうかを探す、見本となる記号を書き写す、さまざまな図形の中から特定の図形を探す検査
処理速度、刺激となる記号があるかどうかを探す、見本となる記号を書き写す、さまざまな図形の中から特定の図形を探すなどおおよそ2時間の検査を行います。
それぞれの分野にある程度の差が認められると、発達障害と診断されるワケです。
人生でつまずくポイントがあります。
もちろん、人によって個性があるので障害も様々ですが、一例を紹介します。
第1に就職活動時です、コミュニケーションが苦手、質問にとっさに答えられない、上手く説明できないなど、つまづくポイントが多いです。
第2に部署移動や、転勤などです。人や場所になれるまでに時間がかかる、新しい仕事を覚えるまでには時間がかかるなどです。
第3に職場で部下ができた時です、ものをはっきり言い過ぎて、嫌われたり、マルチタスクができないので、自分の仕事をしながら、部下の指導ができないなどでつまずき悩みます。当然、部下のミスは自分にされてしまいます。
出来る部分と出来ない部分が差があるので、自分の特徴に合う仕事に就くことができれば、悩まないかもしれません。
現在、ITの発展もあって、世の中は目まぐるしく変わって行きます。
発達障害の方には行き辛い世の中かもしれません。
