おはようございます!今日から11月ですね。
だいぶ寒くなってきました。先月は、体調崩して休む人が多かったです。発達障害の方は身体が弱い方が多いですねー
さて、本題に入りますね。
ADHDなぜ忘れ物をするのか??
パターンがいろいろありますが、今日はそのうちの一つを自分なりの考察と、対策を紹介します。
ADHD、若年生認知症と間違えられることがあるそう。
以下、厚生労働省みんなのメンタルヘルス引用
(認知症
認知症とは、正常に働いていた脳の機能が低下し、記憶や思考への影響がみられる病気です。
認知症の中でいちばん多いアルツハイマー型認知症は、男性より女性に多くみられ、脳の機能の一部が萎縮していきます。血管性認知症は比較的男性に多くみられ、全体的な記憶障害ではなく、一部の記憶は保たれている「まだら認知症」が特徴です。症状は段階的に、アルツハイマー型よりも早く進むことがあります。
初期は、加齢による単なる物忘れに見えることが多いでしょう。しかし、憂うつ、外出をいやがる、気力がなくなった、被害妄想がある、話が通じなくなった、外出すると迷子になる、お金の勘定ができなくなったなどのサインが出てきたときには、専門機関に相談してみましょう。)
私が接した当事者の話。
見たり、聞いたり、思いついたりしたことが、頭に入った瞬間、ふっと消えていく。。。はじめは認知症かと思い、病院に通院、しばらく通院していると、心療内科を紹介され、ADHDと診断されたそう。
一瞬で記憶が消えるため、仕事場での”電話応対”は地獄!!頭で記憶したものを、ノートに書き、確認し、上司に報告しなければいけないからだ。
そのぐらい一瞬で記憶が消える。。
対策としてリマインダーや、メモを取るなどしたが、メモを取ったことを忘れる。リマインダーを確認した後、すぐ忘れる。もう大変です。。。
メカニズムとして、人は一時的に、短期記憶に情報をいれ、その後アウトプットにより、長期記憶に情報が入る。
彼は短期記憶、いわゆるワーキングメモリが狭いことにより、入れた情報の後に、ほかの情報が入ると、前の情報が消える。という現象に陥っていた。
メモを取ったものを、その瞬間に、保管する場所を決めて、決まった時間に振り返ることを行った。
いわゆる、長期記憶に定着するようにした。
はじめは”振り返ること自体”を忘れていたが、声かけをし、一緒に振り返ることを何度かしたところ、”振り返る行為”がルーティン化できた!!
その後は、振り返ることを忘れずに、ある程度忘れ物は減った。
自分1人では、なかなか解決できない問題も、まわりの協力で改善することもある。
当事者の方は、”周りに頼る勇気”
支援者は、”辛抱強く待つ”
それが大事だと私は思う。