『髑髏城の七人』(どくろじょうのしちにん)は、劇団☆新感線における「いのうえ歌舞伎」と呼ばれる演目シリーズの1つ。英題は“SEVEN SOULS IN THE SKULL CASTLE”。中島かずき作。(wikiより)
ご存じの方も多いと思います。髑髏城の七人 という舞台劇。
舞台そのままに映像化された作品「髑髏城の七人 2011」というヴァージョンを見た。
ものすごくトキメクかっこよさ
もちろん役者さんがもともとかっこ良いのだろうけど、舞台マジック加わって、もう本当にみんなかっこ良い。
中華物の古装ファンタジーとか見てる時のようなトキメキ度
まあ、普通に日本の時代劇だってトキメいてたけど、なんかそういうの久々
タイトルは聞いたことあったが、見たことはなかった。
もともと舞台なので、なかなか知らない方もいるかもしれないが、映像化されてくれててうれしい限り。
しかしながらロングランされただけあって、たくさんのヴァージョンがある。
内容は同じかどうか、出演者が違えば見え方も感じ方も違うのはもちろん、舞台のつくりやテンポも違ってくるだろう。もう、全部見たい。
映像化されて見られるのが、なんと今ならネトフリで6タイトル。
すべて制覇する予定。
しかし、この見られる映像より以前の古田新太さんが出てるヴァージョンも見てみたい…
今回見た2011Verは、小栗旬、早乙女太一、山本未来、勝地涼、仲里依紗、小池栄子 らが主たる演者。女子もみんなかっこ良き
今回はやはり小栗旬(捨之介)と早乙女太一(蘭兵衛)に一番ときめいた。っつーかかなり蘭兵衛にときめいていた。なのに。あれだ。うん、ストーリー的になんだかそう来たか、って感じで、欄兵衛のことは理解しきれなかった。
ラストは納得いく終わり方で、素敵だった。
やっぱ舞台で見たいなぁ、とか、舞台が観たいなぁ。と思った。
さて、お次は「髑髏城の七人season花」を見る。たのしみは極楽太夫役のりょうさん。りょうさんは大好きな女優さんの一人なので。
見始めたいけど、良い時間なので明日の楽しみにしよう…おやすみなさい。
再見