略)厚顔無恥シリーズ13回目。

前回】は、お祝いのキラキラ詩でした。

 

今回もまた詩のような文。

どういう状況で何を考えて書いたか説明してある珍しい良きメモ♡(当社比)

 

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ㄔㄨㄣㄒㄧㄠˇ
ㄅㄨˋㄐㄩㄝㄒㄧㄠˇ


戯れに

苦手なケーキを頼んでみる
白いホイップがチョコレート味を覆う
鼻腔を通り抜ける甘さと
シャンパン色の紅茶の湯気が
幻の君を連れてくる
 
天天想你の「把我最好的愛留給你」部分から
「君を思う」を表現するには日本語でどう表すのがいいか考察。
離れている思い人の好きなもので自分の苦手なものを食べる…を。

20200218
 
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「天天想你」は【以前の記事】の中で紹介したことがある。私は林宥嘉(ヨーガ・リン)の歌うそれをよく聞いていた。もちろん一番好きなのはが直播で歌ってた版(Youtubeにあげてくれないかな)。
 
自分の文を読んでみて、喫茶店で一人、苦手なケーキを注文する人(たぶん男性)を想像してみる。
紅茶とケーキ、きっとセットメニュー。1,000円くらいかな。もっと安いかな。
落ち着いた雰囲気の木のテーブルかな、あまり客のいないこじんまりした喫茶店かな、それともちょっと都会的で開放的空間の銀色のイメージのカフェかな。
湯気に君の幻が見えるイメージは、光が湯気にキラキラしてるから天気は晴れ。外からの光が入る窓際、もしくは天窓があったり?テラス席かも。
そんな空想のストーリーや場面を考えられるのもゆっくりできてる休日のたまもの。今日は出かける予定のない三連休の、真ん中の日だし。
 
ところで私のメモにちょいちょい登場の注意符号、かわいい。
今回は意味があるのかないのか。天天想你の歌詞の中にそんな音があったか?全く関係ないメモなのかも。
そのまま変換してみたら「春曉不覺小」になってしまった。意味が通る文になってない…よね。
何が書きたかったのか今となっては皆目見当がつかない。いや、春眠暁を覚えずが言いたかったのかな、と想像。たんにどこかからコピーした文字が残ったまま貼りいた可能性もある。
 
日の光の入る喫茶店でゆっくりお茶しながら誰かさんの事を思いたいなぁ…
ウチの近所に喫茶店は無い(泣)

再見