以前日記のことを書いたことがあった。

6/12の過去記事/手帳と日記

という訳で私は、ほぼ毎日一言日記を書いている。

中文日記も書いたり書かなかったり。(最近ほぼ書いてない)

Twitterでつぶやくのも日記といえるのかな。でもあれ、なんだか“つぶやき”なので消えてしまうのが日記感なくて寂しい。

最近ご無沙汰だがmixiの日記はそのまま日記だし。

このブログもテーマ「ブログ」はほぼ日記。

あちこちにあったこととか思ったこととか書いている。


書いたら気が済むことと、誰かとシェアしたいことがある。


今回のこれ↓は上記『いろいろあるけど、やっぱり台湾』さんの記事を見て

「(*°▽°*)!!!はぁぁああ!!!」ってなった自分の気持ちを書き留めておきたかったのと、ちょっと誰かに聞いてほしかったし、あわよくば共感が欲しいのかもしれない。


本当は内緒だから全部は教えないが、私が日記につけている名前、それは中文の発音の日記rijiととても似ている。私が日記に名前を付けたときはまだ十代で、中国語に興味も何もなくて、後にこんなに好きになるとは思いもよらなくて、つけた理由も全く関係なかった。

その名は、当時見た映画の中の好きなキャラクターの名前から変化させて作ったんだと思ったが、考え直すとどこからどうやって出てきた名前か思い出せない。元のキャラを思い違いしているのかもしれない。

 

でもそれが何十年もたって、「日記」そのものの中文の発音と酷似していたという衝撃は、誰に伝えたらわかってもらえるだろうか。…いや、わかる人はそうそう居ないだろう。


なんというか、一種感動でさえあるのだが。

誰かに共感して欲しいと思っていたが、もう一人の自分、その名を付けた当時の自分に、切々と語りたくなってしまっている。


※追記)そう言えば日記の名前の表記、普段はアルファベットだが漢字も考えた。その漢字はもちろん日本語読みでrijiっぽいのだが、中文読みするとrijiではなくliciになる。

ニヤ( ̄ー+ ̄)ニヤ ふふふ。

そんな事考えてニヤニヤしてるのは私くらいかな?



再見