ここ数日急に涼しくなりました。天気が悪いせいなんでしょうが、このまま秋に突入か?と思うほど。

五月天-Mayday 武道館ライブまであと1日となりましたが<ライブは熱く!外気は涼しい夏の終わり…>となるかもしれません。

上京される方は、暑さ対策より、一枚羽織るものを用意した方が良いかもしれませんね。とはいえ、太陽が覗いたら蒸し暑さが帰ってくるんでしょうけど…

注)今回はタイトルの通り、五月天とは全く関係ない記事です。


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ドラマ『小李飛刀』 の原作
古龍 ・作/岡崎由美・訳

『多情剣客無情剣』 上、下巻

読み始めました!

絶版本なので図書館で借りました。事前に確認したんですがちゃんと近所の図書館に所蔵してありました。

子供の本を借りるついでに借りたんですが、結構分厚いので2週間で2冊は、私には無理そうです。

現在1週間ちょっと経ちましたが、上巻の半分くらい。


注)ちゃんとしたストーリーや感想はご紹介してません。あしからず。

まだ私の脳内で登場人物や設定をドラマと比べてゴチャゴチャしているところで、感じたことを覚書き。


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で、誰がかっこいいって…阿飛(あひ/アフェイ)でしょ~!!

私はドラマを先に見たので、どうしても読んでるとドラマのキャラが浮かんでしまいます。



だから阿飛は↑呉京(ウー・ジン) さんのお姿。今のところはね。

どうも「あひ」ってふり仮名が気になるけど、私は「あふぇい」と読んで(呼んで)ます。


主人公の李尋歓は、ドラマより柔らかくないイメージです。まだ今のところこちらも焦恩俊(ジャオエンジュン/ヴィンセント・チャオ) さんのお姿ですが、すでに私の脳内では別のキャラ(姿)に変わりつつあります。(でもなかなか変わらない。想像力貧困のため爆弾


ドラマ『小李飛刀』の原作、と言われますが、続編の『飛刀問情』と合わせた原作…というかこの原作をもとにドラマ2作が作られたという感じでしょうか。ま、練り直してあるので原案くらいなイメージなのかもしれません(私的見解)

登場人物がそれぞれ異名を持ってるので解り辛いですが、あまり気にせず読み飛ばしてます。ドラマで知った名前が出てくるとどうしてもやはりドラマでの姿が頭に浮かびますが…最初から文字だけ読んでたらどんな姿を想像したかな、とちょっと惜しい気もします。


まだまだ先はありますが、2冊だけで一体どんだけキャラが出てきて、どんな展開になっていくのか…たのしみです。


Wikiによると、この「小李飛刀シリーズ」は6作ぐらいあるようだが、日本語訳は「辺城浪子」 との2作しか無いようで、ちょっとさみしい。まだ読み終えてもないのにそんなこと思ってしまった。


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あぁ絶版多い古龍にはまれば

本探すのも一苦労

図書館様様ありがとう

延滞せぬよう気を付けます


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<余談>

武侠物にハマるつもりはなかったんですが、現在GYAOにて『七侠五義人間道』 見てます。週3話更新ですが、更新のたびに一気に3話見てしまうほど面白いです。アイドルは出てないんですが、「昭和な男前」風な方々が出てます。(あくまで私的見解)

まさか武侠物のハシゴするとは思ってませんでした汗

しかも主演は奇しくもヴィンセントさん⇒趙文卓 (ジャオ・ウェンヂュオ/Vincent Chiu Man Cheuk)


再見