こんにちは
本日は、
ヴィヴィアン・ウエストウッドさんの
すごすぎる服のお話です
ブログの最後に興味深いHPのURLを
紹介させていただきました。
ぜひご利用ください
今見ると…かなり過激だったことが思い起こされます
もう、とにかくかわいくて素敵です
昔、ネット記事で
心理学者のフロイトの子孫が
ヴィヴィアン・ウエストウッドの
専属パタンナーだったという記事を
ずっと探していました。
最近ChatGPT（有料）を
始めたので
ちょっと聞いてみたところ
出るわ出るわ
ある時期から
いくら探しても見当たらなくて
諦めていたのですが…
次は、その時の会話の画像です
そうなんです、
あの有名な
心理学者のフロイトの子孫の方
がパターンを引いておられた
時代があるようです
服のデザインと心理学というのは
関連性があると思っています。
昔、パタンナー時代に
ヴィヴィアン・ウエストウッドの
エスカルゴの衿を
まねてトワル組をしていたら
変な世界に巻き込まれそうになった(@_@)
ことがあり、
なにかある、でもなにがある（？？）
ずっと気になっていました
誰かがおっしゃっていました
「この人ほんといじわるだと思うのよ
コピーできないようにデザインしてある」
またある時は…
ヴィヴィアンのジャケットコピーを
「サンプルをほどいてもいいから引いて
と、外注で依頼したら
できませんと返されてしまった」
昔の繊細な高度な技術が
ちりばめられているのでしょう。
血と汗の結晶ともいえる作品
コピーされても困りますよね
真実は謎ではりますが、
ある種ミステリアスなものがある
魂のこもった服であることには
違いないです
当時、服を見ただけで、
引き込まれる何かがありました
おそらく、それは、
アンティークな立体感
例えば…100年位以上前の
古い古い昔のモノクロの写真を
想像見てみてください
130歳とか、200歳とかありえないですから
ぜ～んぶ、ぜ～～んぶ
死んだ方なのですわぁ～～
そんな感じのものを現代に引っ張り出して
いわゆる
次元を超えさせたような服でした
では、
その時出たURLをここにすべて貼り付けさせていただきます！
興味のある方はみてくださいね
すべて海外のサイト、だから、
今まで検索してもでてこなかったのですね、
ChatGPT恐るべし
すごー
１
２
ベラの独特なビジュアルアイデンティティと世界観は、部分的に受け継がれています。彼女は、幼い頃から影響を受けたファッションとして、父ルシアンと、彼のグレーのフランネルのハンツマンスーツ、ハンドメイドのシャツ、そしてペンキが飛び散ったシェフパンツを挙げています。
曽祖父ジークムント・フロイトは、すべての人は無意識の思考、感情、欲望、記憶を持っていると信じていましたが、それが彼女の服の即興性に反映されています。ベラのファッションキャリアの基盤は、1980年代にヴィヴィアン・ウエストウッドで働いたことで築かれました。最初は10代の頃に彼女の伝説的なショップ、セディショナリーズで働き、数年後には自身のブランドを設立する直前に、ウエストウッドのアシスタントとして復帰しました・・・・・つづく・・・・・
ヴィヴィアンのアシスタントとして働くためにロンドンに戻りました 。最初は彼女のアパートで二人きりで働き、ファッションビジネスについてはすべて彼女から学びました。私は何度もミスを犯し、お昼ご飯を作ったり電話でおしゃべりしたりして、仕事に遅刻するなど、とても迷惑な存在で、当然彼女は腹を立てていました。
でも彼女はとても辛抱強く接してくれて、私たちは素晴らしく楽しい時間を過ごしました。帽子のモデルをしたことがありましたが、写真が返ってきた時、あまりにも面白くて、笑いが止まらなくて結局別々の部屋に行く羽目になったのを覚えています。
ヴィヴィアンがハリスツイードのコレクションに取り組んでいた時のことは 、私にとって忘れられない思い出です。女王陛下が幼少期に着ていた服にインスピレーションを得た作品です。彼女は私に電話をくれ、タクシーで何かを送ると伝えてくれました。「いい作品かどうかわからないので、感想を聞かせてください。続けるかどうか検討します」といった趣旨の言葉でした。タクシーはビニール袋に、緑と青のベルベットの宝石とフェイクアーミンのアーチが付いたハリスツイードの王冠を詰めて運んできました。
それは私が今まで見た中で最も美しいもので、私の目には涙が溢れました。 ヴィヴィアンが 少しでも疑念を抱いていたなんて、考えれば考えるほど、私は謙虚な気持ちになりました。 ヴィヴィアンは 決して安易な道を選ばなかったのです。彼女がアイデアを語る時、私は「絶対にうまくいくはずがない」と思うこともありましたが、必ずうまくいき、彼女を疑ったことを恥じました・・・・・つづく・・・・・
３
創造性が彼女のDNAに宿っていることは、もはや当然のことだった。ベラ・フロイトは、名門フロイト家の末裔だ。父は画家のルシアン、母は著名なウィーンの精神科医ジークムントの曾孫、母と姉は共に著名な作家だ。チルターン・ストリートにあるベラの名を冠した店は、彼女の才能を象徴する。
2年前にオープンしたこの店の装飾――再生石の床、特注の真鍮の手すり、そして豪華なベルベットのカーペット――は、レトロヴィウスの建築家マリア・スピークによるものだ。彼女は、ベラが息子のジミーとボーダーテリアのジョーイと暮らすラドブローク・グローブのフラットを手がけたのと同じデザイナーだ・・・・・つづく・・・・・
４
2010年に行われたマルコム・マクラーレンの追悼式で、ヴィヴィアンは「マルコムのいない世界など想像もできません」という言葉で締めくくったスピーチをしました。彼女の言葉は、彼女を失った私の気持ちを完璧に言い表しています。
私の人生における大きな学びの瞬間は、ヴィヴィアンと深く結びついています。16歳の時、彼女の伝説的な店「セディショナリーズ」で初めて働きました。ティーンエイジャーの頃、パンククラブで彼女を見かけ・・・・・つづく・・・・・
・・・・・後に自分のビジネスを始めるにあたり、彼女と過ごした時間は私にとって力の源でした。彼女は決して相手を喜ばせようとはしませんでした。彼女のアイデアは最初は誤解されることも多かったのですが、後になって画期的で先駆的なものとして認められるようになりました。
ビジネス上のプレッシャーや疑念に何度も直面した時、彼女の姿は、結び目を断ち切ったアレクサンダー大王の姿を思い出させました。
彼女は常に恐れ知らずで、風変わりで奇抜なユーモアのセンスを決して失いませんでした。彼女は環境問題における先見の明のある活動家の一人となり、やるべきことをリストに残したようです。私たちは、その目標に向かって前進しなければなりません。
５
本当に奇妙な時代でした。[セディショナリーズで]働いていた時はまだ16歳で、何もかもほとんど知りませんでした。一番影響を受けたのは、ある種の制服を着て、今まで経験したことのない世界へと足を踏み入れたことでした。
パンクは、何かの一部でありながら、同時に何かから切り離された存在でもありました。だから、かなり不安でした。あの年頃は、自分がどこに属しているのか、どこに属しているのかを試行錯誤しているようなもので、[パンクとセディショナリーズ]は、誰も属していない場所に、所属するために行くようなものでした・・・・・つづく・・・・・
