咳、くしゃみ

あるいはしゃっくり

我慢しようとしてできるものでもなく

あるいは自分から出そうとしてもなかなかそうはいかない

肉体の、不随意の反応、ゆえに

くまなく全身に相当な負担がかかってるんだろうなぁと

実感することがしばしば。そんな冬。




くしゃみなんかとくにそう。


奥歯に物が挟まるでしょ

なかなかとれないでしょ

くしゃみするでしょ

とれる。




ホウレンソウの繊維とかが挟まるやん。

舌先でどう頑張っていじってもびくともせんやん。

つまようじの出番かと思うやん。

くしゃみするやん。

とれる。


へぶし!一発



この現象

たとえば、超人バトル系の漫画なんかで、「真の力」とかを発揮するときに
着てるものが破れて弾け飛ぶ描写あるでしょ。
オーラで。
あれに近いんじゃないかと思う。

(「うおおおおおおお!!」

ズオッ・・・――――

――――ドンッッッ!! ←ここでバリッと)


くしゃみをすることで、体内に流れる“気”が一気に高まって
行き場を失った生命エネルギーが
結合の最もゆるい部分、この場合、奥歯とホウレンソウの繊維の間隙に集まって

すぽーん!とね。





ところで先ほどくしゃみをしたところ

体勢が悪かったのか

衝撃がどうやら下半身に集中したらしく

「へくしょーん!」で尿道が「ギューン!」って引っ張られたらしく

激痛。走りました。


くしゃみをする際には、エネルギーの逃げ場を考慮しましょう・・・