今日も30分だけ散歩してきました
やっぱり脇が痛くてね。用心して痛み止めを予め飲んではいたんだけれど、昨日ほどで無いにしろガン独特の刺すような痛みが腋窩リンパ節周辺を襲うのですこりゃ、次回の診察で先生に放射線治療をお願いしなきゃならないかななんて思いつつ、折角リフレッシュするための散歩で少し気分を落としてしまったのでした。
でもでも、もの凄い数の白鳥🦢や鴨🦆に癒されましたよ
さてさて、タイトルに付けた保険の話を今回は少ししたいと思います。結論から言うと、今回メラノーマに罹患してがん保険と生命保険にめちゃくちゃ救われました。保険は大小あわせて3つの保険会社と契約していました。
生命保険は父が僕のために僕がハタチの時からかけていてくれたもので、僕が30過ぎた頃にこれからは自分で掛け金を払うように言われ、親不孝にも有難迷惑に思ってしまって少し父を疎ましく思った事もあったのですが…この保険に特定疾病定期保険というものが付いており、この給付金が驚くほどおりたのです。父が僕を守ってくれたんだなと、しみじみ感じています。この保険が無ければ、簡単に退職して療養生活には入れなかったでしょう。今でも身を削りながら仕事をしていたんだろーな。
この生命保険には手術給付金、入院給付金、生活習慣病(がんも含まれる)による入院給付金も付いておりました。
そしてがん保険。こちらはアヒルのキャラクターで有名な保険会社のもの。3年ほど前にかんぽ生命に勤めている知り合いのご主人に勧められて入りました。あまり深く考えず、掛金も月額8千円ちょっとだったので、まっいっかーって感じでポンと。
こちらはがんと診断された場合の診断給付金、入院給付金、通院給付金、そして大きかったものは抗がん剤治療給付金かな。ぶっちゃけ抗がん剤の治療を受けていれば月10万円出ます。勿論無制限ではないけれど、ほぼ5年くらい。
そして1番少額なのが簡易保険。こちらは入院給付金1日につき3千円のみ。
入っていた保険はこの3社です。月にすると掛金は5万弱(掛捨てじゃ無い部分も有り)と安月給の僕にとってはけっこうキツい時もありましたが、やはり保険は大事だな、お金は大事だなって思います。
これは僕個人の保険に対する感想なので、おすすめしたり推奨したりするつもりは全くありません。でも僕は保険に救われましたよ